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C86 感想

2014年09月02日 20:57

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9月に入り遅くなってしまったものの、毎年書いていることもあり、8/15-17に渡り開催されたコミックマーケット86(C86)の感想を述べたい。
参加日程は例年通り1,3日目。

・1日目 徹夜組(?)

私の参加予定として、例年と最も違ったのは、前夜からディファ有明にて開催されたアニクラ「夏の宴2014」に参加し、そのまま会場に直行したことだ。
仕事→夏の宴→C86一日目と一睡もすることなく繋ぎ、更にその前日のS夏祭りの疲れも引き摺っていたこともあって、己の体力の限界を見た。

1日目はいつもどおり、企業ブースの物販目的での参加だった。
…しかし、コミケにおいてエロゲ企業の様相はここ数年で大きく変化を見せており、電気外祭りへのシフトを含む、脱コミケの流れが見られている。ういんどみるやNavel等の大手が電気外祭りに一層注力したことに加え、特に今年は、オーガストがどちらにも属さず、秋葉原で単独でカフェ・物販を展開したことが象徴的であろう。

この流れはコミケにおいて大資本の一般企業が多く進出し、エロゲ企業が落選する確率が上がったこと、そして電気街祭りのコスト面での優位性等が背景として挙げられるが、いずれにせよ0日目の電気外祭りの地位が拡大を見せていることは確かだ。電気外祭り自体は、空調も効いた会場で、ビックサイトよりも良好な環境であったりと、有明での経験を活かした運営がなされている。
私的に辛い点はやはり休日の確保だ。実質イベントが1日増えているようなものなので、今回は夏の宴への参加という取捨選択からC86一日目への参加となった。

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深夜0時。夏コミを前にディファ有明に全国のアニクラ勢が集結した。

なお、一部では「徹夜組がコンビニ前でたむろし、警察が出動した…」との記事が上がっていたがアレは立派なガセ情報。真相は、ディファ前のファミリーマートで酔っ払いと化し騒いでいた夏の宴参加者である。(ちなみに、コミケに参加する層と夏の宴の参加層は、インドア、アウトドアの枠で捉えればレンジはかなり異なるように思える)
この件については情報を取らず、推測で話す、コミケ徹夜=非常識のバイアスに思考が支配された外部者を多く見かけたが、そもそもコミケにおける徹夜は、公式の禁止という建前に対して、高度にシステム化されている。
番号制度、決められた集合時間、スタッフの列整理、誘導。徹夜組がコンビニ前で騒ぐ道理は無いのだ。

1日目の話に戻る。

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天候は快晴。だが、風も適度にあって、爽やかな陽気だった。焼け付くような日差しと猛暑に襲われた昨年の夏と比べると、明らかなイージーモードだった。

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←ぱれっと

チケで入場後は第一列隔離で西3側へ。間も無くしてぱれっとが半分を吸い取ってくれたお陰で西3側はまったり。今回は西3・4で分けられ、列固定してから開場まで一度も動くことはなかった。これまで数回は移動していたことを考えると、電気外祭りへのシフトにより、人が減少した影響ではないかと考えている。
コミケはもとより女性率が半分を占めるイベントだが、企業ブースでのエロゲ企業減少、アニメ企業増加によって若い女性が増えたのではないかと散策していて感じたのだった。

初手Qoobrandは数十秒で購入を終え、他ブランドの布系やCD類も混み合う前に調達、買い物は早々と終わった。その後東に移動し成瀬御殿を参拝。
物販全体で布物が減ったことに加え、電気外オンリー物販が多かったこともあり、音源系の購入金額に締めるの比率が大きく上がったのであった。


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CUBE新作。広告宣伝に力が入っております。

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企業の使用するディスプレイチェック。多くの企業において、シャープが中心だ。店頭デモにおいて、狭枠のスタイリッシュさが生きることを実感した。

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LumiLiaではコミケの度に企業のディスプレイを確認しているが、今回インパクトが大きかったのは大型のデジタルサイネージを持ち込んだDEXILだ。視界一面に広がるささみさんのキャラクターはとても迫力があった。

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全館貸切表示。

一通り買い物が終わった後はRegulusの新作「1/7の魔法使い」のPVを見に行った。他作品の宣伝もあり15分程度に1回しか聞けなかったが、fripSideの新曲は高まる以外に無かった。



作曲、編曲は八木沼&川崎両名のクレジットだが、一気に世界観に引きこませるイントロ、静かに盛り上がっていく川崎曲らしいメロとサビ前のキレ。サビではノリの良さも合わさってああこれ八木沼成分や!と思わせた。
3日間で4回聞いて回を追う度に高まる私の姿があった。ちなみに本作のCVは実にロックンバナナ。

さて、今回大顰蹙を買ったのは、まんがタイムきららとRONDE ROBEだ。ごちうさ民が殺到し、例年通りの列捌けの悪さも手伝った。あにめ横断ガイドを調達しに伺ったRONDE ROBEは西4企業ブース出入り口付近で人が殺到し、移動自体が厳しい状況、最終的にTOHOで調達することとなった。

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さすがに社畜→宴→C86と体力が限界に来ており、12半過ぎに戦線を離脱した。帰宅して手に入れたばかりのCDを流しながら、戦利品のグラスでビールとアルコール強めのチューハイを口にして、至福の中で、私の意識は途切れたのであった。


・3日目 気がつけばラ(ry

始発組より遅めの参戦。朝方の天候は雨模様に近い曇りで、自宅を出る際に感じたのは肌寒さだ。
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昼には暑さが戻り、肌を焼く日差しが照りつけたが、総括すれば何もかも「昨年よりはマシ」の一言に尽きる。雨にも降られず、過ごし易い3日間だったといえよう。

3日目のトピックはなんといっても、翡翠亭(悲惨亭)が自ら原画を手がけるぱれっと新作「恋がさくころ桜どき」の一番人気きゃらくたーを抱き枕カハーとして出展したことだろう。ぱれっと頭おかしいw
故にチケ列は456シャッター前、特に東6ホール前のシャッターはかつてない殺伐とした雰囲気が形成されたのだった。
私は東5に着いたが8時頃にまったりと列が形成された一方、東6は散らされ続け、8時20分頃に怒号が響きチケ列が形成された。結局パケット毎に出したようで、当たりといえるシャッターは存在しなかった模様だ。
今回NECOTOXINは不参加、初手は無人少女に並び、周辺のサークルを爆撃したがこの界隈に対する印象は2年前で止まっており、予想以上に足止めを食った。ごちうさ本を買い逃したり、富士壺のグッズも逃すなど、3日目反省点が多かった。
前回薬用石鹸で参加していたラ!公式メーター本はJS8は搬入数11箱(目算)となめた構成で西チケにおいては熾烈な戦争だったようだ。
艦これ本を避け、ごちうさ本を買い逃した結果がこれだ。

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ラ!メーター本が揃った。
ユニシフを抜けて富士壺機械とは少し距離を置いていたが、西1ホールに形成された列は1列とはいえ、トラックヤードを通じて西4ホールまで伸び、西最大手を実感させるものであった。
仁村氏の同人誌はクロデで鬱憤を溜めこんだのではと疑うほど素晴らしく、ラ!タペストリーも本家レベルで気合が入ってたことに笑った。
音楽島、そして中の人を片っ端から巡礼。西で少し気になったえろげせい有カルタは、頭文字で名前を当てる、という直球なもので、話題にする程でもなかった。
最後に再びRegulusのブースに立ち寄り、「1/7の魔法使い」OPを聞いて会場を後にした。1日目とは打って変わりガラガラで体を震わせながら高まれた。
明日のことも考え、今年はジャンケン大会などは参加せずに帰還した。

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1日目と3日目。やはり後者は険しい。

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参加された皆様、お疲れ様でした。




■エロゲ企業の電気外祭りシフトの途上における功罪
私的な実感を述べると、電気外祭りの存在が本格的に大きくなってきたことを実感した夏であった。
これまでは布物を中心に、コミケだけでも補完可能な物販が多かったが、今回は布モノ減少の傾向等もあって、プライオリティはほぼ同列、15日の参加を決めたのも苦渋の選択であった。
社会人にとって辛いのはこの2分された状況が続くことである。私の環境では連続で休むことは難しい。
いずれエロゲ企業は電気外祭りに全面的にシフトする流れを予想しておいる。通販の拡充と共に、日程の集約化によって、現場で手に取れる機会がより安易になることを願う。



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