2013年03月24日 09:57
2013年3月3日はひな祭り…じゃなくてひだまつりだ!
日本武道館で開催された「超ひだまつりin日本武道館」に参加してきたので感想を述べたい。

なお、私的な価値観の下、割と厳しめな評価なのでご容赦頂きたい。
日本武道館で開催された「超ひだまつりin日本武道館」に参加してきたので感想を述べたい。

なお、私的な価値観の下、割と厳しめな評価なのでご容赦頂きたい。
■開場・開演は30分の遅延、閉幕は23時近く
スケジュールはお粗末。数々の小細工を仕込んだことが要因と思われるが、1730開場1800開演予定が開場17時40分、開演が18時30分となった。
LumiLiaらは基本待たずに入るのが好きなので例の如く会場周囲を散策してたが、科学技術館前までひだまつりの待機列が伸びていた。
ちなみに科学技術館内では、めだかボックスプレミアムライブの列が……。


会場内にの至る所にひだまりアレンジされたネタが仕込まれていた。
開演後の各コーナーも遅延を伴ってライブコーナーの開始時刻が22時、アンコール含めた終演時間は22時48分。
開始時に謝罪のアナウンスがあったが、ライブ開始時点で会場を後にする地方組も少なからずおり、次回以降は昼開催等の配慮を、としか言い用がない。
コーナー自体も間延びしていた部分があったように感じたのも課題か。
■トークコーナー


ハニカム模様の照明で会場が照らされていたが、これ捉えようによってはトータル・イクリプスである。
ステージにはひだまり荘をリアルに再現したセットが作られ、開幕時キャストは各々の部屋から登場。
初めはゆのっち(アスミス)を起こそうという企画で、BGMや台詞は「ゆのっち☆がんばらない」等制作会社パロ満載。
その後はうめせんせーを会場に到着させるために瓦割りをしたり、ラジオのNG投稿用紙を投げたり。うめせんせー到着後はお絵描き選手権。
凄まじくくだらない企画でも、豪華な面子でやり取りすれば、盛り上がる空間が形成される…という印象。
幕間に挟まれるCMやムービーは、明治安田生命やオバマ大統領インタビュー、ドラゴンボール等アウトなパロオンパレード。
司会はパロ挿入の度に緘口令を敷き、BD・DVD化しないことを再三強調w
松来さんが年齢でいじられ、ダチャーンが胸で遊ばれ、小見川さんが若さで勝負し、アスミスが場を仕切る…といった流れは定型化されていてややマンネリ。うめせんせーの神格化され具合は宗教レベル。ミズハスさん初めて見たが身体細い。
なんだか学生時代の同期の結婚式みたいな雰囲気だなと思いましたが、これはこの規模でやるから凄いんでしょう。
ただ私の笑いの感性とは違ったかな。
■ライブコーナー
開始時刻22時ワロタw(終了予定時刻は21時です)
うめせんせーは某イベントでよく目にしていましたが、そのときより断然綺麗に見えましたね。
歌も結構上手く、練習されているんでしょう。セットリストにはキャラソンはなく、シリーズのOPEDをぶっ通し。
案の定コールや手拍子がハードで楽しい。思った以上にFuFuFuFuが入っててワロタw
終始オレンジなテンションでキャラサイを振り続けてました。
途中で巨大な風船が客席の頭上を飛び交うという演出も。
衣装替えの後はキャスト陣はハニカムの着物姿になって登場。新谷さんが髪切ってた。
■最後はお涙頂戴展開
アンコール。最後は療養中の後藤さんからのお手紙。本人指定画像として霊長類最強の男アレクサンドル・カレリンの写真がw
卒業編の発表と相まって泣き出す声優陣。
号泣はもはやひだまりに限らず各種イベントで見れるお約束の光景だが、ラストのメリーゴーラウンドでみんなやたら元気になっていたりと、ややわざとらしさを感じ取り冷めてしまう私であった(きっとひだまらーレベルが足りない。

参加された方々、お疲れ様でした。
総評
無難。時間以外は良いライブだったのではないでしょうか。ひだまらー1軍を見ることが出来たのは良い経験になりました。
私的にはネタの面白さとは別に笑いが強要されるような空間が出来てしまう雰囲気がちょっと苦手だった。
公演時間は4時間超えとボリュームは多いが、進行の効率はイマイチで、チケット代はやや高めにも感じた。
基本的にアニメ系ライブはトークに対する時間対価格がライブより高い傾向があると思っているので、この点は私の価値観と異なる。温かい空気に包まれたイベントであった。
スケジュールはお粗末。数々の小細工を仕込んだことが要因と思われるが、1730開場1800開演予定が開場17時40分、開演が18時30分となった。
LumiLiaらは基本待たずに入るのが好きなので例の如く会場周囲を散策してたが、科学技術館前までひだまつりの待機列が伸びていた。
ちなみに科学技術館内では、めだかボックスプレミアムライブの列が……。


会場内にの至る所にひだまりアレンジされたネタが仕込まれていた。
開演後の各コーナーも遅延を伴ってライブコーナーの開始時刻が22時、アンコール含めた終演時間は22時48分。
開始時に謝罪のアナウンスがあったが、ライブ開始時点で会場を後にする地方組も少なからずおり、次回以降は昼開催等の配慮を、としか言い用がない。
コーナー自体も間延びしていた部分があったように感じたのも課題か。
■トークコーナー


ハニカム模様の照明で会場が照らされていたが、これ捉えようによってはトータル・イクリプスである。
ステージにはひだまり荘をリアルに再現したセットが作られ、開幕時キャストは各々の部屋から登場。
初めはゆのっち(アスミス)を起こそうという企画で、BGMや台詞は「ゆのっち☆がんばらない」等制作会社パロ満載。
その後はうめせんせーを会場に到着させるために瓦割りをしたり、ラジオのNG投稿用紙を投げたり。うめせんせー到着後はお絵描き選手権。
凄まじくくだらない企画でも、豪華な面子でやり取りすれば、盛り上がる空間が形成される…という印象。
幕間に挟まれるCMやムービーは、明治安田生命やオバマ大統領インタビュー、ドラゴンボール等アウトなパロオンパレード。
司会はパロ挿入の度に緘口令を敷き、BD・DVD化しないことを再三強調w
松来さんが年齢でいじられ、ダチャーンが胸で遊ばれ、小見川さんが若さで勝負し、アスミスが場を仕切る…といった流れは定型化されていてややマンネリ。うめせんせーの神格化され具合は宗教レベル。ミズハスさん初めて見たが身体細い。
なんだか学生時代の同期の結婚式みたいな雰囲気だなと思いましたが、これはこの規模でやるから凄いんでしょう。
ただ私の笑いの感性とは違ったかな。
■ライブコーナー
開始時刻22時ワロタw(終了予定時刻は21時です)
うめせんせーは某イベントでよく目にしていましたが、そのときより断然綺麗に見えましたね。
歌も結構上手く、練習されているんでしょう。セットリストにはキャラソンはなく、シリーズのOPEDをぶっ通し。
案の定コールや手拍子がハードで楽しい。思った以上にFuFuFuFuが入っててワロタw
終始オレンジなテンションでキャラサイを振り続けてました。
途中で巨大な風船が客席の頭上を飛び交うという演出も。
衣装替えの後はキャスト陣はハニカムの着物姿になって登場。新谷さんが髪切ってた。
■最後はお涙頂戴展開
アンコール。最後は療養中の後藤さんからのお手紙。本人指定画像として霊長類最強の男アレクサンドル・カレリンの写真がw
卒業編の発表と相まって泣き出す声優陣。
号泣はもはやひだまりに限らず各種イベントで見れるお約束の光景だが、ラストのメリーゴーラウンドでみんなやたら元気になっていたりと、ややわざとらしさを感じ取り冷めてしまう私であった(きっとひだまらーレベルが足りない。

参加された方々、お疲れ様でした。
総評
無難。時間以外は良いライブだったのではないでしょうか。ひだまらー1軍を見ることが出来たのは良い経験になりました。
私的にはネタの面白さとは別に笑いが強要されるような空間が出来てしまう雰囲気がちょっと苦手だった。
公演時間は4時間超えとボリュームは多いが、進行の効率はイマイチで、チケット代はやや高めにも感じた。
基本的にアニメ系ライブはトークに対する時間対価格がライブより高い傾向があると思っているので、この点は私の価値観と異なる。温かい空気に包まれたイベントであった。
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