スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

NANA MIZUKI LIVE GRACE 2013 -OPUSⅡ- (2日目) 感想

2013年01月22日 22:42

grace2013001.jpg

2013年1月21日にさいたまスーパーアリーナで開催された水樹奈々フルオーケストラライブ「LIVE GRACE 2013」2日目に参加してきたので感想を述べたい。ちなみに、水樹ライブは初参戦だ。
実を言うと、私は水樹奈々についてあまり詳しくない。
…にもかかわらず、ライブ参加を決めた理由はGRACE2011の高い評価と、フルオーケストラによる魅力を強く感じたからであった。

参加するからには予習を心掛ける━━━━ことがLumiLiaのスタイルであるが、参戦が決まったのは1週間前とどうにかなる期間ではなかったため、ある程度の切り捨てを前提に、確度の高い「ROCK BOUND NEIGHBORS」「THE MUSEUM I,II」等を聞き込み、「LIVE GRACE 2011」BDで雰囲気を掴んだ。

LIVE GRACE2013は2日公演、両日のセットリストはほとんど同じであるため、ネタバレさえ恐れなければ、前日予習も可能だ。
セトリバレの大きなマイナス点は歌われる曲が判明する、曲順がわかってしまうことにあるが、前者で効用が減少する程に多く曲を知っていないこともあり、今回は共に参加する友人に協力を仰ぎ、マイナー曲を含めた数曲をランダムに教えてもらい対応を図った。

なんと今回は1日目でエタブレ無しというサプライズが巻き起こっていた。

私「乙。状況報告求む」
友人「GRACE 2011の曲が1曲しか来なかった」(どうやら2011年に出来なかった曲を演奏する、というのがコンセプトだったようで)
私「エタブレだけだったかー」
友人「…………」
私「えっ」
友人「えっ」
私「…マジすか」

そして2日目に至る。




grace2013002.jpg

当日。
天候は晴れ。やはり私がライブに行く日はよく晴れ(ry。なお、奈々さんも晴れ女らしい。
15時半前後、さいたま新都心駅着。
今までアニサマでしか来たことがなかったため、リウムをすでに装備した臨戦態勢イベンターやピンク衣装の王国民がいない改札前広場は新鮮だ。というか季節も真逆で糞寒い。
そんな中DDの七海コスの人も発見。寒すぎだろ。(お疲れ様です)長い棒を持ってたけどあれをライブ会場に持ち込んだのだろうか。

16時に会場入り。
アリーナの座席配置はスタジアムモード、センターが10ブロックまである点を除けば、アニサマと同様。
LumiLiaの座席は200レベル、226扉でアリーナの左側2階席から眺める形であった。200レベルはセンターに比べ空間が広い点がメリットで、サイドであればアーティストとも距離が近く、良位置だ。
ディスプレイはステージ両端と、アリーナ後方右手の高所に1台。後方のディスプレイは輝度・コントラストが高く、黒が沈んでいたので、世代が違うものと推察。
観客を見ると、女性比率が高い。2階席で会場を俯瞰したのは3年ぶりだが、LEDリウムの普及によって平均輝度が上がったことを実感した。A1ブロックに橙孔雀、Dブロックに緑孔雀や黄熊手、向かいの400レベル403扉付近の最後列で凄まじい輝度の白大車輪芸師を確認。センター席は全て1人席となっていたこともあって、厄介比率はかなり少なく、平和だったように感じた。ちなみに私の右隣は地蔵だった。

16時半、ライブ開始。

■LIVE GRACE2013 二日目セットリスト
1. 残光のガイア
2. SCARLET KNIGHT
3. ジュリエット
4. リプレイマシン
5. 理想論
6. Lovely Fruit
7. 星屑シンフォニー
8. DISCOTHEQUE
9. アヴァロンの王冠
(アコースティックコーナー)
10. 「好き!」
11. deep sea
12. ダーリンプラスティック
13. TRANSMIGRATION
(長めの休憩)
14. BRAVE PHOENIX
15. Pray
16. 奇跡のメロディア
17. 恋の抑止力
18. BRIGHT STREAM
en1. innocent starter
en2. ETERNAL BLAZE
w-en. 夢の続き(アルパ弾き語り)


開幕曲は残光のガイア。いきなりカタパルト発射。
私的に凄く高まる曲なので躊躇なく開幕UO、と同時に生オケの音圧が半端なくて感動。奈々さんは黄色い衣装に身を包み、天井のシャンデリアから現れるようにタワー型オブジェに乗って登場。歌声は絶好調。音量もちょうど良く、聞き苦しさがない。
2曲目、SCARLET KNIGHT、一昨年のアニサマではミルヒに合わせたピンクも結構いたが、観客席は一面真っ赤に。警報、PPPH等統率取れすぎ。
全体的にサイリウムの統率が取れている。四分でなく、二分で振る傾向があるため、腕が疲れにくい。

続く開幕宣言では、公演名「アニメロミックス presents NANA MIZUKI LIVE GRACE 2013 -OPUS II- supported by JOYSOUND Calbee ポテリッチ」を一息で言ってて凄い
オケ隊指揮者の藤野さんはノリが良く、それでいて割りと主張は激しい。
藤野「水樹奈々はリハーサルの時から歌詞カードを一切見ない。なぜなら完璧に出来ているから。そういう人のライブに来ている君たちは見る目がある!」
まずは2011同様、褒め殺しから。ファンクラブナンバーにまんよんせん云番とのこと。
藤野「驚きました!君たちの動きが揃ってる!エキストラを雇ってもこんなに揃わない!しかも君たちはそれを無償でやってる。むしろ、逆にお金を払ってる!素晴らしい!」
藤野「ムッシュも無償でやりますよね?」
コンマスに無茶振り、コンマス嫌々ながらも小刻みに頷く。
藤野「私は貰います」
奈々さんおもわずずっこけそうになるw
藤野「先週、鹿児島から帰ってくるときに乗った飛行機が今話題のB787でした。怖くて私が燃料漏らしそうになった!」
時事オチまであるwwww

ジュリエットは昔っぽいメロディで良曲。「L・O・V・E ラブリー奈々ちゃん!」といった口上が響くくらいには統率が取れていた。ただ、その後の口上の「奈々ちゃん」は聞こえてこなかったのでメジャーではないのか?
ラブリーフルーツはステージに遊園地を模したようなファンシーなハリボテがあったのが印象に残る。

アヴァロンの王冠の前では、コーラス隊が入場する間の繋ぎとしてオケ隊がスターウォーズのテーマを演奏。すると、会場では青のサイリウムに混じって赤を点灯させるシスの使いが登場。さらに2本の赤リウムを対にして振り回しているダースモールがいてクソワロタw
dmgrace.jpg

アヴァロンの王冠はアルバムで感じたとおり、オーケストラと相性抜群。コーラスが入ってくるところで鳥肌が立った。ストリングスも美しい。この曲を聞いて「これは行って良かった」と素直に思えた。ここで衣装は黒と白のマーチング風に変化。

途中サプライズ企画として1日目に続きケーキが登場、全員でハッピーバースデーを合唱。「ダブルカウントされないよね!?」と奈々ちゃん。
ケーキはエタブレの譜面が書いてあるという手の込みよう。今思えばフラグの一つ。

さらに昨年の紅白の裏話も。BRIGHT STREAMが歌われる2分40秒に全力をかけていたスタッフ、当日、三嶋Pは寒気がするといって会場で寝込み、カウントダウンをトイレの中で迎えてしまったとのこと。また、曲紹介を担当したオリンピック競泳の鈴木聡美選手は、友人の紹介で水樹奈々を知り、事前にかなり予習していたとのことで、
水樹「完全にこちら側の人間でした!」と。会場大盛り上がり。
戦国BASARAが好きらしい。こんなところで言って大丈夫なのかw

・アコースティックコーナー
銀色の馬(名称:オナナキャップGRACE FORM)に乗ってセンターA10を回る形で、機材席の背後に用意されたミニステージに移動し、スタート。
古い曲が中心でさすがにキャッチアップできませんでしたね。

MCではバンドメンバーと共に今年の抱負を述べることになり、
水樹奈々「今年は何かの楽器を弾ける様になります。どこかで演奏するかもね?」
これは夏ライブでエレキ背負うか!?…と先の展開を考えもしない我々なのであった。

ベースの人の娘さん(マリナというらしい)は奈々ちゃんと同じ誕生日、本日もライブに来ているとのこと。昨年のイベントで青のサイリウムを振ることを覚えたので、今年はUOを振っているそうだ。
水樹「英才教育ですねー」
ドラマー「息子がセンター試験を受験中。昨日帰ってきたらもう寝ていて、朝起きたらもう家を出ていた」
すると観客の中に、センター試験から直行した人がいることも判明。もう1年やり直したほうがよいかとw


アコースティックコーナーが終了し、元のステージに戻りつつTRANSMIGRATION。あれUO&FuFuFuFu曲なのね。

その後長めの間奏、実質トイレタイムが挟まれた。ここからフルアクセルらしい。
ひとまずUOを構えて開始を待っていると、ピアノのイントロが挿入され…
ぶぶぶBRAVE PHOENIXキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
反射的にUOを叩き折る。徐々に盛り上がっていくところが素晴らしい。
次はpray。またまたキタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!
再度UOを叩き折る。
その後は奇跡のメロディア、身体を冷やす。
オーケストラの人数は100人、コーラスやバンド部隊合わせて総勢187名だ。数えるにあたって計算を2回くらいやり直す奈々さんであったが、まさに一団の規模である。
そして、恋の抑止力。オーケストラライブでこの曲がチョイスされるとは思わなかった。
なーな!なーな!なーな!なーな!フレーッウェーッげほっげほっ
例のコールを孤独に頑張った。周りでやっていた人はほとんどいなかった。
ラストはコンセンサス通りのBRIGHT STREAM。アレンジも入ってしんみりとリウムを振っていた。
一旦退場。この時、19時20分だった。

・アンコール&ダブルアンコール
アンコールは「なーな!なーな!」
アンコール1曲目はイノスタ。生で一番聞きたかった曲だったのだが、エタブレが1日目なかったと聞いて、まさか本曲が2日目に入れ換わるのでは…という危惧は無事外れましたとさ。
お次は報告ということで、夏のライブツアー決定と本公演のDVD,Blu-ray化のアナウンス。

落ち着いた曲調のイノスタが終わり、いよいよ終了を感じ取ったところで、
水樹「…まだ、あの曲やってないよね?」
まさか!?まさか!?? ←そのときの会場、ぽつぽつとUO早漏れ
水樹「一番要望の多かったあの曲を歌います!」
キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!! ←おもわず会場で叫んだ
会場全体がこんな反応だったでしょう。UOバキバキ。汗を拭くことも忘れ飛び跳ねていました。

「シャーーッス!」と挨拶を交わし、アンコール終了。ダブルアンコールのサインらしいですね。奈々ちゃんがステージから去ると、「もういっかい!」のコール。そして再々登場。

しんみりと締めるのかなと思っていると、
「やっぱり楽器が必要ですよね」と、ステージ上にアルパが用意される。

ざわつく会場。

これは上松美香直行でサプライズ出演くるのか!?と思うも、
水樹「今日上松さんは名古屋で演奏していてこれません。なので……」
観客「おぉーー、お?おおおおーーーーーっ!?」
まさか?まさか!?アルパの前に座る奈々さん。つい数分前のまさかを超えるサプライズが目の前に。

水樹「私が演奏します!!」
観客「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
先ほどの新年の抱負と目の前の光景がリンクしたのであった。

最後の曲は、「夢の続き」弾き語りだ。これは見守らなければと感じ、サイリウムを消灯。
静まり返る会場。先ほどまで100人以上が乗っていたステージ、それが今はたった1人。祭りが終わった後のような、哀愁すら感じられる空間だ。
たどたどしくもアルパが奏でられてゆく。一人で懸命に歌うその必死な姿を見て、プロを感じると同時に、心打たれずにはいられない。
途中、指が乱れて演奏が停止。反射的に「頑張れー!!!!」と叫ぶ。これは応援せにゃイカんよね、参加者として。
会場から「どんまい!」「大丈夫大丈夫!」応援の言葉が飛ぶ。
最後の箇所でも失敗して手が止まりそうになりながらも、何とか完奏。会場は溢れんばかりの拍手に包まれた。

いよいよ締めということで、ロングスカートで足をまくって、ステージを左に右に走り回り、観客に「ありがとう!」の挨拶。観客席からも「ありがとーーー!」の応酬。

そして恒例と言うご挨拶。
水樹「今年も水樹奈々に……」
観客「「かかってこ~~~い!!」」

毎回そうなのかわかりませんが、最後に真ん中に奈々さんが立つと、観客席が一瞬で静まり返り、奈々さんがマイク無しで「ありがとうございましたー!」とここ一番のお辞儀。
何とか耳に届くくらいの声量だったが、確かに聞こえたぜ!ありがとう!そしてありがとう!
ラスト2曲の流れは素晴らしかった。

観客席で三本締めをして、終了時間20時2分、約3時間半のライブだった。
余韻に浸れる良いライブでした。

grace2013004.jpg

終演後、とんかつを食し解散。

grace2013003.jpg
grace2013005.jpg

参加された皆様、お疲れ様でした。



総評
余韻に浸ることの出来る良いライブだったと思う。その大きな要因は、最後2曲の流れが素晴らしかったからであろう。また、生オーケストラの存在がライブの品質を底上げしていた。美しい歌声やアレンジを楽しみながら、各楽器が織り成す濃密な音を楽しめる空間はまさに贅沢というほかなかった。
特に、コーラスの存在が鳥肌モノだったが、オーケストラに比べて音が控えめというか、目立って聞こえるシーンが少かったのはやや残念なところ。
エタブレの位置付けに関しては「1日目は温存した」と解釈。2日目最後の爆発力は半端なかったので。
曲数は20曲3時間半と、1曲辺り時間は10分を越えており、MC多目のかなりまったりした進行。先に書いたように、リウムの振りも易しめで、他のライブと比べれば終了後の疲労感はさほどなく、軽い筋肉痛になったくらいだ。
ワンマンに慣れていない管理人としては、一人のライブでこれだけ埋まるのだなぁと、感心もした。
水樹奈々の歌声はかなり癖があると感じており、私的には常日頃から聞く感覚ではない。しかし、今回のライブで彼女のパワーを肌で感じ取ることが出来たし、なぜ人が付いていくのかも僅かながら分かった気がした。

私的には目当てのフルオーケストラを聞くことも出来、かなり満足してしまったので、しばらくは奈々ライブはお預けで良いかなー。
…あ、synchrogazerとアメノハバキリ聞きたい。


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://lumilia.blog73.fc2.com/tb.php/637-49a62d27
    この記事へのトラックバック


    最近の記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。