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B.G.M.Festival Vol.01 感想

2012年12月25日 23:59

bgmlogo.jpg

9/22,23にZEPP TOKYOで開催された美少女ゲーム音楽ライブイベント「B.G.M. Festival Vol.1」に参加してきたので感想を述べたい。
B.G.M.Festival Vol.1(以下bgm.fes)は「EDGE」「MIDNIGHT」「PRIMAL」の全3公演で構成され、さらに各日EDGE,PRIMALの前に野外ライブ 「P.C.M.Live! sunlight」が開催された。
LumiLiaはその全公演と、野外フェスの一部に参加した。

時間のない人向けの要約:
エロゲーマーにとって夢のようなライブ。さらなるブラッシュアップを経た次回にも期待

・代替不能の高い満足度
・映像の品質が予想以上に高く、音楽との一体感がある
・EDGE=マイナー,PRIMAL=メジャーで区分けされた感は否めず
・集客はメジャー頼り
・(良い意味で)残された無駄がチケット代に反映されている印象
・負担が1人に集約されている運営体制は不安

EDGE:マイナーブランドのライブ実現という希少性の高さとコラボによる付加価値が生きた
 ・格好良さ溢れる勢いあるセットリスト
 ・観客のノリはPRIMALに比べ普通

MIDNIGHT PARTY:深夜の勢いを生かした自由度の高いカオスイベント
 ・構成のバランスが良い
 ・3公演の中で最も楽しく感じた

PRIMAL:メジャーブランドによる王道ラインナップ、他イベントとの差別化には課題
 ・一部ブランドはセットリストにバリエーションの必要性
 ・観客の動物園度合い高し、しかし一体感はある

野外フェス:赤字イベントの象徴。コンセプトは素晴らしいが、規模の再検討は必要かもしれない
 ・お祭り気分満点でイベントの前座にふさわしい
 ・雨天リスクを認識する形に

以下、時系列で各イベント毎に感想を述べる。

※糞長い記事になっておりますのでご了承ください。


■~前夜 イベント前の情報や企画が豊富な点にポジティブな評価
多少なりともスタンディングライブのいろはを心得始めたLumiLiaだが、本イベントにおいては、体力の壁が立ちはだかった。
何せ2日間で3連発のライブである。しかもスタンディング込みだ。
睡眠不足でふらついた身体に押し寄せる肉の壁……これは万全の準備を期す必要がある。

当初は共に参加を決めた友人と「モエかんかクロハだけ聞ければいいや」という軽い気分だけだったのが、
気が付けば予習リストや行程表の作成にまで至るという様相になっていた。
さて、出来るだけ予習を心掛けたいイベンターにとって事前に知っておきたいのが開催時間や予習候補曲、大まかな進行などである。
前回感想を投下した「僕は友達が少ない」のライブが良い例だが、事前情報が少なければ少ない程想定すべきリスクは高まるのだ。

その観点で見ると、bgm.fesは事前情報が豊富だったことが極めて良い点であった。
開催前の情報提示が多く、ニコニコ生放送では、Vol.0のライブビューイングや参加ブランドスタッフを交えての番組配信、さらに前夜には「美少女ゲーム組曲」といった公式予習曲のメドレーが配信された。少なくとも、公式がこれ程までにライブ前の企画を配信したイベントを私は知らない。
特に前夜放送の美少女ゲーム組曲は、全ての曲がメドレーで1曲に繋がっており各曲でカットインが挿入されたりと、かなり手が込んでいるものであった。選曲も、実際の公演曲を流したブランドもあれば、keyのRewriteメドレー等、我が道を行くブランドもあったりと、色が強く出た楽しい一時であった。
ラストが「疼き-Uzuki-」で締められたことで、予習リスト追加しておくべきだったかと若干の逡巡、そしてこの前夜祭のお陰で寝る時間が激減したのであった。




■野外フェス P.C.M.Live! sunlight (1日目)
EDGE…の前に、野外フェス「 P.C.M.Live! sunlight」(B.G.M Festival Vol.01 野外イベント in 船の科学館)に参加した。ライブ自体は無料という太っ腹な企画だ。

当日の気候は曇り時々雨、それまでの残暑の蒸し暑さとは打って変わり空は雲に覆われ、肌寒い陽気であった。
12時前後に船の科学館駅に到着し、会場に近付くと、聞き覚えのあるフレーズが聞こえてきた。

間も無く前でまったりと歩いていた参加者が、次々とステージに走り出した。

予定が20分ほど前倒しされ、ちょうどシークレットで桃井はるこが来たところだったのだ。
…躍動する観衆の背後で、管理人は先に到着していた友人と合流した。

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bgmfespcm.jpg

フェス会場は上記のような配置。手前入り口側では企業の物販や縁日が、また奥の船の科学館入り口側では観音開きのトレーラーをステージとして、ライブが行われていた。
フードスペースの各種屋台では、ハバネロソースを振りかけた「18禁唐揚げ」や卑猥なフランクフルト「男根棒」、おっぱいを模した「πパン」、くぱぁな形状のアウト過ぎる「秘マドレーヌ」等、工夫に飛んだ食べ物が取り揃えられていた。難点は少し割高だったことだろう。
企業もまた全く自重しておらず、道行く人の紙袋はコミケ状態。ブースの企画はTENGAを使用した輪投げ、係員が手を滑らせてテントに穴が開くボーリングなど、自由すぎてカオス。
ステージ前のスピーカーからはBGMで「PAPAPAPAPANTSUだってパンツだもんっ!」が大音量で流れていた。こんなのを堂々と流せるイベントはBGM.fesくらいであろう。

しかも、こんな危険極まりないスペースを、
時折船の科学館に来訪した子連れの家族が通りすぎていくのだ。


カオス空間ではあるが、エロゲーマー的には、お祭り気分満点で、高揚感もあって楽しいのも確かであった。
一方で客足はステージ周辺以外は混雑しているわけでもなく、およそ数百人程度。「野外フェスの収支は相当赤い」と心配するLumiLiaであった。
ライブは昼食を挟みながら鑑賞した。

 ・12:00~12:30 

■Secret:桃井はるこ
01. 天罰!エンジェルラビィ (天罰エンジェルラビィ☆) / 桃井はるこ
02. いちごGO!GO!(いちご打) / 桃井はるこ
03. LOVE.EXE (BALDR FORCE EXE) / 桃井はるこ

シークレット開始は12:20から…と思ったら到着丁度、予定がかなり前倒されてのライブ開始となった。
桃井さんはbgmTシャツを着用、1曲目は「天罰・エンジェルラビィ」からスタート。原作がOVAのため、予習リスト入りを断念した本曲が、まさかここで聞けようとは…。

bgmfes01002.jpg

懐かしさを噛み締めながらFwFw入れていた。
MCでは、船の科学館を臨みながら、秀逸なコメントが飛び出した。

桃井「これだけは言いたかったんですけどー」
桃井「Nice boat.ですよ

確かに。
そして、23日にスクイズの曲を歌うとのリークが。コンセンサス外ェ…

再びライブに戻ると、「いちご GO!GO!」、「LOVE.EXE」…と
体力を温存したい我々にとって精神的に極めてよろしくないセットリストが展開
しかし最後はどうしても腕を振らざるを得ないのであった。エグゼは卑怯。
大きな荷物を取り囲むように群がっていた遠征組と思われる集団はメリーゴーランドしつつ華麗にサンダースネイク、ロマンス。
この桃井ステージは野外フェスでは、一番の盛り上がりだった。思い返せば野外はあの花フェス以来だが、やはり野外ならではの音響はたまらないと良さを再認識したのであった。

 ・12:30~13:00
ステージの時間が空いたので屋台で2種類のカレーを購入。各800円。
bgmfes01003.jpg

開封直後、EDGEピンバッジをカレーに落とすというハプニングが発生。
手前のEDGEカレーはかなり辛めで、ピンクペッパーが効いており、美味しい。辛いものが苦手な友人曰く「赤い、辛い、おかしい」とのこと。奥のPRIMALカレーは、甘口でまろやかな仕上がりであった。
昼食のお供に早くも、バドワイザーとコアントロ(40℃)を投入。耐久レース前の助走ですよ助走。

 ・13:00~13:40
みとせのりこさんのステージ。野外1日目の本命キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
実はこれを聞きたいがための野外フェス参加だった。

■みとせのりこ
01. Unreal Player (デモニオン) / みとせのりこ
02. Celebrate (桜華) / みとせのりこ
03. 君がいる場所へ (はるかぜに、とまりぎを。2nd Story) / みとせのりこ
04. tarry rain (アステリズム) / みとせのりこ
05. クローバー (Clover point) / みとせのりこ
06. 鳥のように抱いて (パンドラの夢) / みとせのりこ

1曲目はデモニオンOPの「Unreal Player」。みとせのりこと聴くと民族音楽の曲調を思い浮かべる人が多いと思うが、最近はトランスなどの電子音楽もよく担当されている。
初っ端からトランスサウンド全開で、クールダウンする暇なし。分厚いシンセリードが格好良すぎる……!

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ステージ左手の飲食スペースで酒を片手に見ていたが、やはりというか、飛び跳ねている人が少ない。
2曲目の桜華OP「Celebrate」。メーカーが消え、どこに権利があるかわからない状態で当初歌うか悩んでいたところを、bambooの「俺が何とかする」の一言で歌えることになったとのこと。そして3,4曲目は2曲連続で、はるとま2nd OPと、アステリズムOP主題歌「StarryRain」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
この曲が聞ければと出向いたステージでもあったので、良い感じに酒も入ってトランス状態へ。
5曲目は「クローバー」。曲紹介時に「Clover Point」の作品名が出ると、観客のボルテージはヒートアップ。さすがエロゲイベントwwwwレッツ背徳!
ラストは、ぱじゃまソフトの「鳥のように抱いて」。初めての美少女ゲーム担当曲だったそうだ。
ご本人が言っていたとおり、貴重なゲーム曲のラインナップであった。欲を言えばピチポルの曲が聞きたかったかな。
ジャンケン大会も開かれ、勝ち抜いたのはステージ左でひたすら打っていたオタ芸師。持ってますね。
あと、MCは噛み噛みだった。緊張していたのか、いつもあんな感じなのかわかりませんが。
StarryRainの紹介では
アステリズムのタイトルを忘れて(ノ∀`)アチャー
歌詞も飛んでさらに(ノ∀`)アチャー

歌っている最中も目線が結構な頻度で下を向いており、準備が追いついていなかったんでしょう……。
しかし、伸びのある歌声はCD通り、私的にはStarryRainが聞けたとあってこれ以上言うことはないステージでした。

みとせステージが終わるとそろそろ行かないと間に合わんということで、次のしほりさんの1曲目を見届け、LumiLiaはEDGE 会場のZEPP TOKYOに移動。しほりさんのMCは手馴れていたなぁ。




EDGE

会場に近付くと、番号によって区切られた待機列がヴィーナスフォート外の道路沿いまで伸びていた。さすがにカオスパーティのように人がまばらということはなく、規模が違うイベントであることを伺わせた。
整理番号順に呼ばれ、LumiLiaは14時20分頃に会場入りした。

会場は縦長のメインホールを中心に、外周をロッカーや飲料引き換え所が囲むように設置され、両サイドの扉からホールに入る構造だ。
ロッカーに荷物を詰めてから、ホールへ。ロッカーは小さめが300円、大きいのが500円。大きめのは頑張れば2人分が入るサイズだ。

ホール内は一定間隔でバーが横切る形でエリア分けされ、前から一般ゾーン3列、ヲタ芸ゾーン3列、そして段差を挟んで左右にまったりゾーンと女性ゾーンが用意されていた。
整理番号300番台といっても、すでに一般ゾーンは最後列を除いて埋まっていた。かなりの混雑だったが、それでも結果的に振り返るとPRIMALよりはマシだったという…。
観客は9割が男性客(推定)。女性客も女性ゾーンや2階席に多少いたものの、一般、オタ芸ゾーンは男しか見えなかった。2階席両脇は立ち見席・関係者席になっており、ライブ中には小倉さんを始めとしたMIDNIGHT声優の姿を確認出来た。

…すでにかなりの混雑だったため、一般ゾーンに入り、最後方で大人しく振ることにした管理人らであったが、後ろのオタ芸ゾーンはやたら静か。どうやら一般ゾーンの混雑を見て、オタ芸ゾーンに流入した参加者がかなりいたようだ。ライブの見方は十人十色だが、エリアが用意された以上、オタ芸をする人が優先されるべきではと。
また、ホール前方ではキンブレテン3本持ちのイベンターがほぼ常時腕を上げており、アーティストに合わせて上手く色を振り分けていたため(周囲のリウム先導的な意味で)地味にナイスだった。

開演までの待機時間は上部でのスクリーンで上映されているデモムービーを視聴。えちぃ感じのPVも平然と上映されており、これはさすがエロゲライブ。
体力有り余る観客席では、アレな映像が映る度に叫び声が上がっていた。

開始5分前になると、主催のbamboo登場し、前説タイム。
会場では早くも
「ばんぶううううううううううううううう」「ひろしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
絶叫者多数。
bamboo氏は本イベントを博打と自虐し、笑いを誘うも、「無事に終えたい」と真剣なメッセージを伝える。

そして会場内が暗転すると、あちこちでサイリウムが灯り始める。
おおお、ついにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━…と、誰もが構えた後、
学☆王PVが再開されズコー

確かに開演時間まで残り3分、なんとも言えぬ雰囲気でPVを眺めたのであった。
残り30秒になると自然と沸き上がる手拍子、最後は皆でカウントダウンをしながら、15時丁度、EDGEが開幕した。



開演ムービーでは、アニサマ風に参加ブランドがカットイン。沸き上がる声量でブランド推しがわかるが、結構分散していた。ちなみに、ケロQのカットイン時にモエかんCGが映ったので、管理人らは「まさか来るのか!?」と狂喜乱舞していた。
ステージ進行はコンセンサス通りブランド毎。ステージに入る前に、ローディング画面のカウントが表示され、カウントがゼロになるとブランド名称と共に、介文が表示され、知らない人でもざっと概要を把握できる流れだ。

■FLAT
EDGE開幕を飾ったのはFLAT。
新作atled(※一般ゲー) OPのヌルヌル動くアニメを見ていると、どうもSelenと似たカネの臭いを感じるのは私だけでしょうかw
そんな貴重なスポンサーとしても重要と勝手に思っているFLATですが、OP曲はEDGE参加陣の中でも特にアップテンポな曲が揃っており、火付け役にふさわしい存在だ。紹介ムービーではトラワレビトが流れ、直後、会場は赤とオレンジのサイリウムで染まった。

01. トラワレビト (シークレットゲーム) / 遊女
02. 戦場の絆 (シークレットゲーム CODE:Revise) 遊女
03. Labyrinth (シークレットゲーム CODE:Revise) / 真理絵
04. 新しい未来へ (atled -everlasting song -) / Prico

開始から2曲続けてFLATの誇るフルアクセルなラインナップ。他にもうたてめぐりなど有名曲は多々ありますが、私的に一番聞きたかった組み合わせだった。
シークレットゲーム曲は、ジャンプ、PPPH等、非常に打ちやすく、電子音で構成された曲調がこれまた盛り上げるのだ。
曲と共に流れるムービーも、原作のキャラクターのカットインや、シークレットゲームになぞらえたトランプカードの表示等、演出に疾走感があり、よく作り込まれている。

私的にはEDGEでは2番目に盛り上がったのがこFLATの開幕だろう。生で聞くと、なおさら熱い曲であった。
「戦場の絆」は遊女ボイスの音程の低さが格好良く、ご本人は積極的にコールを煽り、長い髪が激しく荒ぶっていた。
なお、高くジャンプを決めるとアーティストの全身が見えて、今回も足元が見え……
はだし!?
いやほんと何も履いてなくてワロタ。
周囲の観客は、ブランドを知らない人が多かったのか、乗り切れていない人も結構いた。

3曲目の真理絵曲になると、曲調は正反対となって会場は青リウムの海に。真理絵さんはいつも通り、帽子がよく似合っていた。
確定曲がリークされているため、3曲目の段階で察していたが、4曲目を前にPricoが合流、入れ替わるように真理絵が退場すると、クロハが聞きたかったらしい友人は死にそうな顔になっていた。
Pricoさんは、CPSPで見たときと同様、元気だが私の印象は…ぶりっ子?楽屋で豹変していそうな気がするが果たして。リウムはご本人の要望で青or白指定の上、煽りすぎだろ!
体力的には後半2曲で回復し、まだまだ余裕。

■ケロQ
続くブランドはケロQ。本ブランドの作品「素晴らしき日々」は、LumiLiaでも2010年最高傑作の作品。また本ブランドは黎明期から終の空、モエかん等極めてエッジな作品を輩出している。
ブランド紹介でバックに空気力学少女オケ版が流れる。するとFLATでは静かだった観客も動き出し、この段階で盛り上がりがおかしいw
隣の人が凄く高いジャンプを決め出したので、彼をペースメーカーにしようと決めた私であった。

05. H2O (H2O~FOOTPRINTS IN THE SAND~) / ピクセルビー monet
06. ナグルファルの船上にて (素晴らしき日々) / ピクセルビー monet
07. 終末の微笑 (素晴らしき日々) / はな
08. 空気力学少女と少年の詩 (素晴らしき日々) / はな

まずはH2O(原作はトラウマなので思い出したくない)、そして2曲目で「ナグルファルの船上」にてがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。
EDGEで聞きたい曲ド本命でございました。そしてナグルファルと共に、ムービーでは希美香と落ちていくCGが挿入されるわけですよ。すわわち涙腺がヤバい。
この時ばかりは、ただただ曲に集中し、直立不動の管理人であった。本当に聞けて良かった。
monetさんの声には柔らかさがあり、高域の出方がまさにCD通り。原曲と遜色ない上手さであった。

続いてmonetさんに替わり、はなさんが登場すると会場内に分厚いベースが響く。
これは…終末の微笑!?意外な選曲に再び沸きあがる観客席。本曲は地味だが、名曲なのだ。
ぶ厚い低音が不気味さを引き立てる一方、歌声は安定しており、ライブ映え抜群であった。

…そして、4曲目に入る前のMCでは衝撃の事実。
はな「ちょっとお水飲みますね」
はいはい、お水おいし…コーラ!?
黒いものを飲んでてびびりました。
はな「楽屋でも驚かれました」
来年はコーラおいしーー?と叫びましょう。

最後はお待ちかね、MC中のギター調整で明らかに分かる感じでしたが、「空気力学少女と少年の詩」。
やっぱりこの曲を聞くと空を見上げる由伎の一枚絵が思い浮かびますね。
ギター部隊はなんと6人の大所帯。

…まとめると、素晴らしき日々尽くしのケロQでした。ここまで予想的中率に我ながら納得しつつも、モエかんのOPは聞きたかったなぁ…

ローディング画面に戻ると今度は「Next Artist…」の文字。「序盤にKOTOKOはないだろう」と一致し、
心を触手モードに切り替え、ピンクを用意。色々な意味で濃い時間がやってきた。

■オリヒメヨゾラ

09. 悠久のCadenza (姫狩りダンジョンマイスター) / オリヒメヨゾラ
10. ぴかぴかお星さま (しろのぴかぴかお星さま) / オリヒメヨゾラ
11. Da・i・ki・ra・i () / オリヒメヨゾラ
12. brave genesis (創刻のアテリアル) / オリヒメヨゾラ

触手祭りの時間だ!
bgm.fes公式ニコ生にほぼフル出場だったオリヒメヨゾラさんといえば、、触手、俺つばマシンガントーク、Vol.0ビューイングで号泣、と数多くの名場面を生み出しました。…ということで、登場からネタの臭いを感じさせた彼女、歌の上手さはもちろんだったが、MCのやりとりが 面 白 い 。

ヨゾラ「遂にエッチが始まり(エッジを言い間違える)
早速噴く。

観客A「触手!触手!触手!」
観客B「触手うううううううううう」
ヨゾラ「触手触手うるせーよ!

観客A「泣かないでーーーーー!」
ヨゾラ「泣かねーよ!

やばい、コール&レスポンス糞楽しい。ちなみに観客に私含む。
その後「触手と呼ばれるとホームな感じ」とか言っててワロタw

2曲目に入る前には…
ヨゾラ「…普段はエロゲーとかを歌わせて頂いているんですけど、この度……」
観客「おおおお~~~~~~~~!?」
ヨゾラ「…純愛ゲーを歌わせていただくことになりました!!」
観客「ええええええええええええええええええ」
滅茶苦茶笑いました。

ちなみにそのゲームがこれです↓
しろのぴかぴかお星さま(sweet light)
…これは、○きゲーというか、あやかゲー

「ぴかぴかお星様」はヨゾラさんの煽りで、腕を左右に手を振ることになり、白リウムとうねうねした動きが、まるで触手。
選曲は初めと終わりは熱い曲で締めつつ、途中は電波を入れるバランスの良さ。間2曲は改めて聴いて、どこかで聞いたことがあるような電波系曲だな、と。
トークの上手さはもちろん、、愛されるキャラクターこそが、彼女の良さだと感じた。

■OVER DRIVE

13. グリーン グリーン (グリ-ングリーン) / 石田燿子
14. Like a Green (グリ-ングリーン2) / AiRI
15. ハローグッバイ (グリーングリーン3) / 佐藤ひろ美
16. 君の元へ (キラ☆キラ) / AiRI

オバドラ枠…ではなく、散々リークされていた通りの、GROOVER復活。オバドラロゴがGROOVERに変わると、観客は前に繰り出し、前線が移動。
グリーングリーン回想録で、会場は緑一色に。
ロックな曲なので拳を上げて腕を振ろうという気持ちもあっけなく折れ、2曲目からは緑リウムを振るのであった。
NA…石田燿子さん、伸びのある高音は健在、もっと色々な曲を歌って欲しいですね。
会場の一体感と言う意味で、EDGEでは一番盛り上がったブランドだと思う。

■age
いよいよローディング画面にはSecretの文字!茜、遥の姿がスクリーンに映し出され、ageキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!。
コンセンサス通りの結果にLumiLia予想リスト検討委員会(仮称)ニヤリ。
……が、コンセンサス通りなのはブランドだけで、選曲は超EDGEであった。

17. sweet passion (君が望む永遠) / 栗林みな実
18. Rumbring hearts (君が望む永遠) / 栗林みな実
19. divergence (君が望む永遠) / 栗林みな実
20. I will (マブラヴ) / 栗林みな実

Rumbring Heartsはもうスパゲー、アニサマと聞いているが、会場とのハモりの揃い方は圧巻だ。そして思ったよりも、リウムが振りにくく、オレンジ向きでもない。
栗の子は会場の熱気に充てられないほんわかトークを展開。なお、「I will」はスパゲーで聞いてなかったら予習リスト入れなかっただろう。

■Innocent Gray

21. 月の虚 (虚ノ少女) / 霜月はるか
22. 瑠璃の鳥 (殻ノ少女) / 霜月はるか

続いてはイノグレタイム。ピアノや弦楽器などを用いた静かな曲が多く、ムービーは白黒のコントラストがはっきり分かれているため、まさにライブハウスのストレステストであった。先ほどとは打って変わり、生ストリングスが用意され、見事なアコースティックステージだった。
ブランドカラーを意識したか、シモツキンの服装は白基調、そしてその後ろで制服を着て弦楽器を引いているお姉さんが妙に様になっていた。
音量バランスが良く、音数が少ないこともあって、霜月ボイスの威力半端ねぇ…。
リタツキンコラボが控えていたこともあって2曲構成。

■Liar-soft

23. AA愛! (屋上の百合霊さん) / Rita
24. salvatore! (サルバとーれ!) / Rita

昔からあって、存在がエッジなメーカーと言えばやっぱりライアーですよねぇ。
スチームパンクシリーズBGMでのブランド紹介後、
「あーーーーあーーーーーーっあーーーーーい」
の絶叫からスタート。理多ちんはやっぱりふとまs(ry声の力強さが素晴らしい。積極的な煽りで、スパゲーを思い出す。
百合霊さんからそのままサルバとーれに繋がり、これは熱い流れ。百合霊さんの私的イメージはピンクだったが、twitterでのご本人の呟きもあって、白を振る管理人であった。
salvatore!は特殊な振りがあるのか、一部の理多信者が特徴的な動きをしていた。

さて、イノグレ・ライアーと来て、2曲ずつ。
ふむ、次は……

■リタツキン

25. リタツキンメドレーmix up  / 霜月はるか & Rita
(トロイメライ~カスミカゲロウ~蝶~一陣烈風~Tistrya~恋獄~濛々たる黒煙は咲き~snowdrop)
26. 隻眼のティンダロス  / リタツキン

コラボのターン!
今回のイベント限定で用意したというリタツキンでございます。
今回は作曲陣を見て、静かな曲調と思っていたが、そんなことはなかった。

パワーある理多ボイスと、柔らかさのあるシモツキンボイスで交互に歌い、互いにカバーすることで、今まで聞いていた曲と雰囲気が全く異なっており、新鮮極まりない。特に、一陣烈風のハモりは鳥肌モノであった。
2曲目の新曲、隻眼のティンダロス。イノライ作曲とは思えない程、ライブ向きなアップテンポ調の曲に仕上がっていた。ここでしか聞けないというのは勿体無い出来だ。

そんな予想以上の盛り上がりで締められたリタツキンであったが…次に映し出されたNext Artist...の文字。
つまりは……

■KOTOKO

27. Fatally (DUEL SAVIOR) / KOTOKO
28. Lupe (陵辱制服女学園) / KOTOKO
29. Unite+reactioN (マテリアルブレイブ) / KOTOKO
30. One Chance! (ピュアガール) / KOTOKO & 佐藤ひろ美

キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!
キタ─ ̄─_─ ̄─(゚∀゚)─ ̄─_─ ̄─!!!!


Fatallyキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

早々テンションは大気圏突破。
I’ve曲はイントロ長いよ!という声に対抗して作られた(?)ともっぱらの噂、
開始2秒でボーカル入りというI’ve的に信じられないような曲である。
ボーカル入りと同時にUOを叩き折り、振る。叩き折る。振る。叩き(ry
垂直上昇するテンションと共に、瞬く間にUOが消費されていくのであった……。無論、本日のピークはここである。
MCは手馴れているというか、フレンドリーだ。さすが数多くのエロゲ曲を担当してきただけはある。
2曲目は、アダルティな選曲と称してLupe。名録音名盤で有名なCollective。低い声がよく出ていた。しかしそれ以上に凄かったのは演奏後。

KOTOKO「……陵辱は好きかー!」
糞笑いました。
観客「いええええええええええええええええええええええい」
観客もプロ対応。陵辱コールが沸き起こる。

KOTOKO「今のは、陵辱制服女学園というゲームの曲だったんですが…
       最近、陵辱ゲー少ないよねー?
少ないです。ご本人的にも残念なようです。…踏み込むなぁw
KOTOKO「ああいうゲームってダークな歌詞が書けて好きなので、主題歌のご要望があったらぜひ私に声を掛けてください!」
「…こんなこと普通のライブじゃ言えないよね」
とbgm.fesの偉大さを実感していたご様子。

その後はコンセンサス通りのバルド系最新曲を挟み、社長とのコラボでワンチャン。
佐藤ひろ美とKOTOKOのトークは「ねー」「ねー」と声を掛け合っており、ネットラジオみたいなノリだった。
Fatallyとその後の陵辱ネタのインパクトが大きすぎました。

■ニトロプラス

31. MURAMASA (装甲悪鬼村正) / 小野正利
32. WHITE NIGHT (吸血殲鬼ヴェドゴニア) / 小野正利
33. Lost Control (ギルティクラウン ロストクリスマス) / いとうかなこ
34. 疼(UZUKI) (装甲悪鬼村正) / いとうかなこ

EDGEのトリを飾ったのはニトロプラスであった。
前半2曲を歌ったのは今回唯一の男性ボーカル、小野正利氏。
ニトロというと、ハロワ、デモベ、沙耶等が思い浮かぶ私ですが、最近は(エロゲの中では)村正の人気が特に高く、まずはその村正OPからのスタートだった。
歌手としては格が違った。声量だけでなく、MCも只者ではない。

小野「どうも、スーパーソニ子です。」
小野「B.G.Mと聞いてブリゲソマグロかと思いましたが、まさか美少女ゲームだとは…
……小野さんはオーラがあるというか、クールだが、物腰が低い。
どうやら昔のバンドをしていた時のTシャツを着た男性とすれ違ったが、気付かれず通り過ぎていったらしいw
(後ろのほうにいたようです)
それと、小野さんは配信でも一度登場しており、そのときにフリがあったせいで
観客「上戸綾ぁぁあ↑」
と叫ぶ人がちらほら。
2曲目は「WHITE NIGHT」。イントロ時のシャウトは圧巻としか言いようがなかった。

続いて、いとうかなこにバトンタッチすると、
かなこ「変態だよねー今日も話長かったねー」
王子(小野さん)をこの扱い、大御所である。
かなこ「朝まで元気取っておいてね」
その後の何気ない一言であるが、思い返せばこれはフラグだった。

いとうかなこは予習通りの最新作ギルクラゲーム版OP「Lost Control」。この所ライブでスカイクラッドばかり聞いていたので他の曲が聞けて一安心。
このLost Controlは、映像で入る中央東口氏のCGカットインの塗りや構図が格好良い。
ニトロは作品の特性上、映像と合わせてさらに盛り上がれる曲が多かったですね。難点を言えば、ニトロに移ってからBGMの音量がかなり上がり、五月蝿かったことだろう。

■アンコール

35. Fu-kin Hi-kin Everyday (V.G.Adventure) / 「B.G.M Festival Vol.01」オリジナルバンド

一通り終了し暗転すると、お決まりのアンコールが沸き起こり、bambooが戻ってくる。
bamboo「アンコール曲は今回来ていないメーカーの歌でかつバンドが演奏出来るものを選びました」
ちなみに、アンコール曲だけは予習リスト作成時、全く当てられる気がしなかった。演奏を行うのは、各ブランドを代表するスタッフによる、通称社長バンド。Navelの音楽担当アッチョリケが出ると会場ではすかさず「アッチョ!アッチョ!アッチョ!アッチョ!」コールが巻き起こった。なぜか5pb.社長の志倉千代丸まで参戦wイベント違うだろww
選曲はbambooの希望で決まり。「私の中でこの曲しかなかった」とのことだが、なんとV.G.Adventure OP。V.G.シリーズの作品を知っている人がこの会場にどれだけいたのかとw
どうやら本曲はmilktub名義での初エロゲ曲だったようだ。一応合いの手がある曲なんですよ。

最後に出演者が全員出てきて挨拶。社長とbambooの掛け合いで司会が進行、忘れ去られていないか心配する遊女さんや触手ネタでいじられるヨゾラさんはもとより
小野「今、外はどしゃ降りです」
とのお決まりの嘘で締められ、CPSPでも繰り返されたこのネタだが、翌日の事情もあってbamboo氏がやたらと動揺。
…そのフラグが数時間後に回収されることになるとは思いもしない我々なのであった。

打ち上げのアナウンスを受けた後、終演が告げられ、19時04分、EDGEが終幕した。約4時間半のライブであった。
最後に観客側で三本締めをして、会場を出た。お疲れ様でした。……ひとまずは。


■打ち上げ
EDGE終了後は打ち上げ。これも公式企画の一つであり、各々で酒を持ち寄って、出演者と、みんなで乾杯しようという企画だ。
コンビニでビールを調達し、再び船の科学館へ。コンビニで一息ついた後会場に向かったため、すでに乾杯が始まっていた。
遊女さんは打ち上げ前にすでに一杯やっていたようで、もうベロンベロンに酔っ払っていた。出番早かったからね。
オリヒメさんは出てくるだけで触手コール。歌王子は打ち上げでもオーラが違った。
小野「車で来ているので、5人まで送れます
会場の女性に躊躇の無いお持ち帰りのお誘い、しかもその姿もやたらキマっている。なんというイケメン。
小野「…こうは言っても、今まで誰も来たことがないんですよ」
すると、「連れてって!」と野郎の声wwwwww

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なかなか楽しいイベントで、うまい具合に盛り上がった。観客にとってはライブ後のビールを一段と美味しく飲めて、またアーティストにとっても楽しい意見交換の機会であることが伺えた。私はというとステージのやりとりや周囲の喧騒に包まれながら、ライブの批評をしたり…これは良い試みだと思った。打ち上げ終了時刻は20時54分。



打ち上げを見届けた後は、約4時間の休憩時間。ダイバーシティ東京のフードコートへ移動、深夜モードへの着替え+夕食をとった。
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とんかついただきます。卵かけご飯×3で充電。
9時を回った時間帯にちらほらと入店する客は案の定、bgm.fesTシャツを着た方が大半。考えることは皆同じだった。
レッドブルもチャージして眠気対策も完了。

23時、ダイバーシティの外に出ると、雨が降り出していた。
”LumiLiaがライブに行く日は晴れる法則”はあっさりと潰えると共に、bambooのフラグを確信したLumiLiaであった。
雨天リスクの顕在化により、翌朝どうしようか考えながら会場に向かうのであった。



MIDNIGHT PARTY!

ZEPP前に戻ると、会場前にはEDGE同様多くの人が集結、雨を凌げる場所がないため待機列は過酷な環境になっていた。
入場もチケット提示、身分確認、ドリンク代支払い、コイン受け取り、アイマスク受け取りと工程が多く、手間取っていたように思う。
アイマスクには、minoriかOVERDRIVEヒロインの瞳が描かれており、絵柄はランダムで配布される。(あと一歩打ち合わせが進んでいたらアヘ顔の瞳になっていたらしい)
ホール外ではMIDNIGHT限定Tシャツが販売、作った数が少なかったようで、速攻で完売していた。

ホールに入ると、EDGEの時にあったバーが取り外されており、パイプ椅子が設置されており、自由席の構成。中央最前や段差最前から埋まっていたが、ステージの見えやすい通路側を確保。
minori推しでオバイブのアイマスクを受け取った管理人だったが、ふと左手側を見ると、
オバイブTシャツの男がminoriアイマスクと向かい合っているではないか。
これにはおもわず反射的にスワッピング申請、速攻成立。ありがとうございました。

0時半、再びbambooが前説として登場。
MIDNIGHT PARTチケットの完売、Outerの到着が伝えられ、拍手と歓声が上がった。
早速アイマスクを付けさせられ、皆でダブルピースしながらの記念撮影。運営、間も無く公式Twitterへアップロードされた。

bamboo「女性の方いますか?(僅かに声が上がる)
     …先に言っておきます。ごめんなさい!」
驚いたことにMIDNIGHTに参加する女性はいたんです、数人ほど。

…続いて初番手がオータムリーフであることが告げられ、「おまえら、座って聞けよ!」という危険なフリを残し、前説終了。
間も無く、「MIDNIGHT PARTY」がスタートを切った。

■オータムリーフ管弦楽団 -B.G.M fes 限定版-

01. 希望の旋律 (DEARDROPS) / オータムリーフ管弦楽団
02. 青い記憶 (Hello, World ) / オータムリーフ管弦楽団
03. 終末のフラクタル (グリザイアの果実) / オータムリーフ管弦楽団
04. Scarlet (DRACU-RIOT!) / オータムリーフ管弦楽団
05. 闇の彼方に (Rewrite) / オータムリーフ管弦楽団
06. Jewelry tears (俺たちに翼はない) / オータムリーフ管弦楽団

管弦楽団の名の通り、エロゲ音楽をアレンジしてオーケストラで演奏するという見上げた心意気の集団。学生時代に吹奏楽等をやられていた方などはさぞかし羨ましい響きに聞こえるのではないでしょうか。
今回は本イベントに合わせ10人のビッグバンド編成での参加。オータムリーフを実際に聞いたのは初めてだった。

選曲は参加ブランド曲中心で、前半3曲は大胆なアレンジ、後半3曲は原曲風。奏者により技量に差があったが、各曲に見所と言えるソロ演奏が盛り込まれていた。
開幕前のフリで一体どうなることやらと始まった演奏だったが、1曲目は手拍子で盛り上がっていた会場も、次第に管弦楽器から放たれる「静聴して聞かなければいけない雰囲気」に圧倒され、皆演奏に聞き入っていた。

私的には「闇の彼方に」のソプラノサックスや「Jewelry tears」のシンセピアノ等、原曲のパートを生かしたアレンジの曲が好みであった。ゆずソフトの「Scarlet」が聞けたのはポジティブサプライズ。原曲のジャズっぽい雰囲気と相性バッチリだったこともあるが、「参加ブランド以外の曲を聞きたい」という会場の暗黙のニーズに応えていたことも好評だった要因の一つだと思っている。
音量バランスはマイクの距離のせいか、トランペットやアルトサックスなど高音系金管楽器の主張が激しかった。MCは、ライブというより演奏会チック。服装が凄いビシッとしているのに、司会の喋りが我々の同類を感じさせる噛みっぷりでニヤリ。自己紹介でバイオリンの人がお辞儀した時に「かわいい」と声が上がっていた。ライブ補正抜群である。
ちなみに前にいたサーカスTシャツの男は2曲目で睡眠に入り、Outer中盤まで起きなかったのであった。
(我々もノリノリに見えるが、意外と体力を消耗していた)

ステージ時間は約40分。ステージ交代毎には約10分のトイレ休憩が挟まれた。
初めの2回の休憩には、小倉結衣含むMIDNIGHT声優によるMIDNIGHTな寸劇ナレーションが挿入されていた。
*「お兄ちゃん、おしっこもれそうだよぉ
「ファオオオオオウ」「連れて行ってあげるよ!」「飲んじゃうよ!」とか叫ぶ人多数でワロタwwwww
お陰でトイレいけねぇよ!
*「しっかり言えたよぉbambooお兄ちゃんー
和やかなムードかと思いきや、この台詞でbambooに対する罵詈雑言が飛び交う。酷いイベントだこれw

■Outer

07. FUCK ME -off vocal-  公開サウンドチェック(吐溜 -TRASH-) / Outer
08. めぃぷるシロップPUNK ver. / Outer
09. Ha!!!ppiness (新妻は魔法少女) / Outer
10. BARE END / Outer
11. easy prey / Outer
12. Bullshit!! Hard problem!! (猫撫ディストーション) / Outer

直前まで札幌で川田まみのライブで演奏していたというI’veメンバー、無事間に合ってのステージとなった。
まずは、ステージ上にサングラスをかけた数時間ぶりのKOTOKOが登場すると、FUCK ME!!のオフボーカルで公開リハーサル(ここ重要)を開始。待ってましたとばかりに観客は一斉に立ち上がり、リズムに合わせひたすら「Fuck me!」コール。テンションブチ上げですよ。爆音だけど心地良い不思議。
そしておもむろに一息つくと、突然本番曲がスタート。この曲は……めぃぷるシロップ!?
アレンジ入りすぎで原曲が残っているかどうかも微妙な状態ながら、周囲にいるJUE Tシャツのプロ観客から素早く状況に対応。これがOUTERと言わんばかりのロケットスタートだ。
こねこねーまぜまぜー
ここまで熱くなれた要因は、低めに歌うKOTOKOの歌声と、ピッタリ揃った合いの手の一体感だろう。

2曲を終えて、自己紹介で早速KOTOKOが名乗るw(outerの名義は一応非公開)
MCはKOTOKOと高瀬氏のやりとりがメイン。まるで世間話をするように、自然とトークが交わされわされ、2人の付き合いの長さを感じさせるものだった。
しかし放っておくと2人が延々と話し続けるため、規定時間を過ぎるとベース担当が爆音で会話を中断させる仕様(それでも最終的には7分遅れてminoriに続いたのであった)。
それにしても、KOTOKOの水飲みスキルは半端ない…会話しながら水を飲んでて、野次入れる隙無し。

やはりというかEDGEのネタをひきずり、観客席からは陵辱コールが巻き起こった。
すると…
KOTOKO「陵辱は好きかー!
観客「うおおおおおおおぉぉぉおおお」

KOTOKO「私も陵辱好きだよっ
会場さらに大盛り上がり。動物園はサファリパークへ。陵辱コールテンポアップ、ノリが深夜過ぎるwwwww
高瀬「それはまずいでしょうー」
空気読まない発言来たww
KOTOKO「あああ、二次元での陵辱だよ?リアルじゃないよ?みんな真似しないでね?
KOTOKO「…KOTOKOは陵辱好き、なんてtwitterに書かないでね!
高瀬「あー、される方が好きなんだよね」

慌てるKOTOKO、さらに盛り上がる観客wwww私も噴出しました。

KOTOKOは陵辱好き。
KOTOKOは陵辱好き。

次曲Happinessもまた、両手を上げてー「クラッ、カッ!(crack up)」。一体感があり、合いの手が付加されることで魅力を一層増した曲であった。
セットリストの中には、Outer唯一のアルバム「OUTER」収録の2連曲もあり、敢えて予習リストでこの2曲のみを外したLumiLiaとしては、サプライズであった。

高瀬「出るんですよ……北海道では。アレが」
KOTOKO「出る出るーこの前も、裏で出たんだよね」
アレとはもちろん熊のこと。さすがは北海道。

高瀬「皆さん三毛別羆事件って知ってます?
熊ってヒグマなのかよ!怖すぎるだろ!

高瀬「すごく痛ましい事件なんですが…ネットで調べてみてください」
高瀬「…BARE ENDはその痛ましい事件を思いながら作った曲です」
KOTOKO「ちなみに嘘だよ☆」
クソワロタwwwwwwww

そしてラストは
KOTOKO「ライブで歌うのは初めての曲で、ずっと歌ってみたかった」
との猫撫ディストーションOP「Bullshit!! Hard problem!!」。私もOuterの中では、一番聞きたかった曲であり、ラストにふさわしい!
腕と首振り過ぎで眠気とかそういう次元ではなかった。ヘドバン者多数。会場の熱狂振りも半端なかった。
叫び声の一例→「KOTO子TO琴KOTO子TOKOTO琴子ぉおオオオオおおおオオオ
※猫撫ディストーションのキーヒロインの名前、もしくはouterのボーカル。
お前ら一体どっちの名前を叫んでるのかとwwww
無茶苦茶格好良かったですね。特にMIDNIGHTはOuter筆頭に、サイリウムを使う人が極めて少なかった。皆ヘドバン、コール、腕振り上げ。

…Outerが終わって休憩に差し掛かると再びナレーションタイム!微妙に間が用意されてて聞こうとすると休憩中に確実にトイレ行けない罠。このシナリオ、本当にbambooが書いたのかとw

*「幽霊が出るらしいよぉー、お兄ちゃん一緒にトイレに行ってよ~
観客「ファオオオオオオ」
もう奇声慣れたよw
ちなみにイモウトが幽霊だったというオチでした。

時刻は2時半過ぎ。
準備中のステージ上にはホワイトボードが用意され、某氏が通り過ぎたのを見て次はあのブランドの時間だと確信するLumiLiaであった。

■minori music school
前回のVol.0でおっぱいコールを会場で実現させたが故に、深夜に飛ばされたという、Midnightたっての問題メーカーの時間がやってきた。

開始早々、
nbkz「7分巻く必要があるので、急ぎます
どう考えても原因はOuterの高s(ry
しかもminoriの方々は講演前に5リットル酒を飲んでいた(twitter参照)らしい。
天門氏の顔が明らかに赤いwwwwww

13. 夏空のペルセウスOP (夏空のペルセウス) / minori


このコーナーは、minoriの次回作(前作が糞売れなかったので今度は18禁になりました)「夏空のペルセウス」のOPを演奏しようという企画。
ただし…それではminoriスピリッツではない。nbkzが封筒を開封し、各パートに譜面を配布。
演奏するといっても、 初 見 なのだ。
メンバーの中で譜面を知っているのは、nbkzと作曲者の天門氏のみ。
nbkz主体で進めていくが、そのパワハラ…傍若無人ぶりに会場爆笑。
初めはテンポすらわからず、何とかコードの決定まで至り、奏者に鉛筆が配られると、皆必死にメモるwwwwwwwwww光景がコントwwww
ベースの柳栄一郎ことKING、ミスる度にnbkzのパワハラが集中砲火。

柳「これガチ初見ですから!」
観客はひたすら笑ってました。

そして、本当に判らくなってしまった箇所をnbkzが作曲者の天門に聞くと…
天門「忘れました
糞笑いました。
Bマイナー、Cシャープ等、素人おいてけぼりの音楽用語が飛び交う。nbz氏が「ドラム4つで始めて、イントロ、Aメロからサビ」と、凄い勢いで演奏に移していく。コードやテンポをその場で決め、徐々に曲が紡ぎあがっていく様子はプロであることを伺わせるものであった。やがて通しでも曲になるようになり、遂に巧くいったかと思いきや、バイオリン担当が「1小節間違って演奏してました!」と自己申告したりする展開が。思った以上に判らないものである。
最後には通しで、イントロからAメロ、B,メロ、サビの終わりまで、見事な演奏をしてくれました。

サビはアコギとピアノが前面に押し出され、ストリングスは控えめ、まさに天門曲というメロディ。

nbkz「minoriの曲はこうやって出来あがります!」
綺麗かつ澱んだ締めで終わりました。さらに巻きも巧く消化。結局用意されたホワイトボード使ってなかった適当ぶりにも笑いましたwwwwwww

■minori 原田ひとみライブ
そして次はライブコーナー。

nbkz「さあーみなさん、お待ちかねの時間がやって参りました」
nbkz「minoriといえば…そう、あれです!みんなが大好きなあれです!北半球です。昨年よりもパワーアップして、アレを叫びましょう。せーの!」

観客「( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!
原田「楽しいコールをありがとうごさいます」
異様な雰囲気に包まれながらにこやか(?)な挨拶原田ひとみ登場。やっぱり大きいですね。
白いレースをまとった服装で、これまた胸が強調されている。

14. 悠久の翼 -07 mix- (ef - the first tale.) / 原田ひとみ
15. 春 -feel coming spring- (はるのあしおと) / 原田ひとみ
16. little explorer (eden*) / 原田ひとみ

しかし、だ。
「今話している人と歌っている人は別人じゃないかと思う」とコメントしたnbkz氏の言葉は、実際その通りで、MCではほんわかしているのに、歌いだすと別人である
音源では無理して声を張り上げているようにも思えたが、生で聞くとそのパワーに圧倒された。歌声だけでなく、ストリングス等の生演奏もまた素晴らしかった。特に悠久の翼やlittle explorerの間奏は聞き惚れるレベル。が聞けたことは幸いだった。
Vol.0で一部の観客がブチ切れた曲中でのおっぱいコールはなかったですね。ever foreverが流れたら、やる気満々だった私。残念でした。
悠久の翼で改チアバルログイベンターを見たが、一体何だったんだぜ?
 
■詫び寂び音選手権
MIDNIGHTたっての問題企画。それが詫び寂び音選手権であった。
詫び寂び音とは、チュパ音のことだ。男女問わず、我々は詫び寂び音を聞き、その技量を評価しようという企画だ。良ければ拍手、悪ければブーイング、色々な意味でたってしまった人は席から立ち上がり、その人数をSTP(スタンディングポイント)として、点数を競う。
…発想が天才的だ。

まずは、bamboo、小倉結衣(通称おぐおぐ)さん、鈴谷まやさん,藤邑鈴香(通称ふじもん)さんが登壇し、軽く自己紹介。(ふじもんさんは楽しみです、とか言ってましたが…Mな方?

進行の流れを説明すると、
観客がアイマスクを装着すると、マスクを被ったエントリー人が登壇し、会場中央のシルエットフレームの裏側へ。そこで、声優によるナレーションに合わせ、詫び寂び音を奏で、それを観客が判定する。ステージ横のMIDNIGHT野鳥の会がSTPを算出し、アイマスクを取り外した観客が、演者とご対面、スタンディングプレイヤーは衆目に晒されるという流れだ。

まずお手本ということで、おぐおぐによる詫び寂び音を実践。
声優陣によるナレーションで、雰囲気を作り出してからの詫び寂び音披露とは、何とも行き届いた構成である。
記念すべき初回は主人公を起こしに来た幼馴染が朝勃ちを見る、というシチュエーションであった。
*「私もお年頃だしー…そういうことに、興味ない…わけじゃないよ?
ナレーションで興奮する人続出。

……詫び寂び音を披露し、結果を算出。
早速スタンディングをした人もおり、それを見たおぐおぐ「えーと、トイレ…は、向こうだよ?」とコメントしていて噴き出す。

ちなみに私は、小倉さんの実演ということを知らずに詫び寂び音を聞いたのだが、正直あまり巧いとは思えず……。麺を汚くすする音にしか聞こえなかった。
小倉さんが下手というのは考えにくい、つまり詫び寂び音の良し悪しは録音環境で決まる…、と冷静に分析するのであった。

続いて本番の披露。
一人目のシチュは、時事ネタ。
*「うわぁ、このスカイツリーだ。おおきーーーい。634メートルもあるなんて…」
*「特にこの展望台が立派で…いただきまーす」
これは酷い脚本w
初番手と言うこともあるし、確かに小倉さんよりは下手…ということで、厳しめの評価が下され、立ち上がったのは10人程。
演者の正体はfengのスタッフでした。思った以上にキツいぞこれwwww

二人目のシチュは中二物。
*「早くしないと、封印が解けてしまうわ!白い竜が復活してしまう……」
しかし実演に移ると
*「…ぁ」
演技に入る前に明らかに野郎の声が聞こえてしまい、ブーイング多数。結果、1人目よりもスタンディング人数が減ったのであった。
なお、立っている人は、先程から同じである。
冒頭の緊張して声が出てしまったとのこと。演者はminoriを代表してKINGこと柳であった。

三人目は続いては女王様シチュ。
*「踏まれてこんなに大きくするなんて…こんなことで気持ちよくなるの?…この豚!
会場で上がる声「ブヒィイィイイイ」「ありがとうございます!」
しかし、詫び寂び音に入ると、状況は一変。
*「ブボッ」
「BOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO」
変な音を立て、会場はブーイングの嵐。結構巧かったのに残念でした。
立ち上がった人はごく僅か。ハードルに尊敬するw

四人目はベニテングダケを試食するシチュ。脚本のネタが切れてきたと思われる。
しかし、演技は一番まともで、会場からは拍手が沸き起こり、数十人が立ち上がる結果となった。
正体はニコ生等で司会を務めていた大平氏。

挑戦者はここで打ち止め。
Navelの女性広報さんが参加を煽られてたので、ちょっとだけ期待していたが残念でした。

これで結果発表…かと思いきや、小倉さんの強烈なフリによりなぜかbambooも実演することに。(脚本とバラしていたけど)
ヒロシコールに包まれる中、なんとアイマスクを取り外して良いとの許可が。
*「ひろしお兄ちゃん、起きてよぉおお、起きてくれないとぉ、いたずらしちゃうぞ?」
今度はダブルなシチュ、おいふざけんなry
演者が演者だけに観客席からは野次罵声の嵐。
音実演後は、シルエットボードにダブルピースの影が映し出された。まさに体を張った所業だ。皆これに感激(?)し、スタンディングオベーション。寝ている人以外は立っていた。直後、野鳥の会(計測係)より、STP計測不能の事実が伝えられた。

最後に結果発表。もちろん優勝は四人目の大平氏。
優勝者には、トロフィーが授与されたが、なんと驚いたことに、凄くまともで立派なトロフィーであった。
トロフィーは手作りで、事前にtwitterで制作模様が実況されていたので、てっきり肉棒を模したとか、そういう方面とばかり思ってたよ……
敗れた3人はリベンジを誓い、優勝者はディフェンディングチャンピオンとして再び戻ってくるとのこと。今回の出演者は、小倉さん自らが指導したものの、最後の最後で乱入した大平氏が優勝をさらっていったとのことで、「要望があれば事務所に伺います」と敗者に気合いのエールを送っていた。最後に再び皆でアイマスクを被り、出演者とともにアヘ顔ダブルピースを記念撮影して終了。

挑戦者が野郎しかいなかったが、次は女性声優さんも混ぜて、我々の(耳の)格付けチェック的要素も入るとさらに面白くなりそうだ。

■MIDNIGHT SESSION

>17. メイドさんロックンロール (MAID iN HEAVEN) / オリヒメヨゾラ
18. As time goes by (こみっくパーティー) / オリヒメヨゾラ
19. 乙女心+√ネコミミ=∞ (王立ネコミミ学園) / YURIA
20. チェリーレッドのピストル (FOLKLORE JAM) / YURIA
21. 見つめて☆新選組 (行殺e&新選組) / オリヒメヨゾラ&柳英一郎
22. ルーレット ~Gonna Be Somebody~ (GONNA BE ??) / いとうかなこ

時刻は4時近く、第二の眠気が我々を襲い始めた頃、豪華スタッフによるセッションタイムがスタートした。
bambooによる紹介でバンドメンバーが登場。船の科学館でなぜPeas Softのブースがあったのか不思議でしたが、ここでの登場となった。自己紹介中、エレガのとI’veの高瀬氏が互いに挨拶をしていたが、会話が妙にビジネスライクであった。
続いて、セッションの歌姫として、オリヒメヨゾラが再登場、緑ベースのメイド服を着て、眠気も相まってなんだかすごく可愛く見える…!!
「まわってーまわってー」叫び続けたら回ってくれました。ひたすら「カワイイヨー」と言い続けていたら「あとで蹴り倒す」と言われさらに興奮。
スカートを抑えてジャンプするオリヒメさん、
すごい かわい い(;゚∀゚)=3ハァハァ ←眠気でテンションがおかしい

さらに、特別ゲストとしてもう一人、
……!?
町で絶対絡まれたくない感じの丸サングラスをかけたおっさんが出てきた。
どうやらこの方が、メイドさんロックンロールを作曲したあの田所広成氏らしい。
bamboo「俺が認めるエロゲ業界三大パンクの1人です。あ、もう一人はnbkzね。
見た目とオーラでわかるわ!いやそれにしてもこの人があの迷曲名曲を作ったとは、いやはや恐ろしい!

セットリストはメイドさんロックロール、こみパとニコ生の宣言通り、こみパ等、予告通り00~04年代チョイスでの構成であった。

その後も、深夜にも関わらず、歌姫としてYURIA、いとうかなこが参戦。YURIAの登場はPRIMAL出演者ということもあって驚きだったが、ご本人のハイテンションぶりと、いい加減疲れてきた会場のテンションとの落差がなんとも。乙女心+√ネコミミ=∞とか懐かしすぎでしょう。フォクロアも丸戸黎明期として思い出に浸れるような曲で立ち上がってなかったら寝てた気がする。
いとうかなこはルーレットを演奏。GROOVERの本曲を演奏するためだけにお呼びした、とのことであった。

意外にも本セッションで一番熱かったのは、「見つめて☆新撰組」。たぶんこないだろうと思っていたライアーソフトの名曲だが、なぜかminoriでさんざんパワハラを受けた柳氏が参戦、オリヒメヨゾラと演劇仕立てのステージを展開し、「一つ!」「二つ!」という台詞を観客席と一体となってコール決める様が格好良すぎた。


■アンコール

23. 巫女みこナース・愛のテーマ (巫女みこナース) / オリヒメヨゾラ・YURIA・いとうかなこ
24. ロックンロールエロゲ / 全員

最後の曲、というアナウンスではて何の曲かと考えた所で、
舌を噛みそうになる曲だけど、みんなわかるかな?
私は直ぐにわかりました(進藤さんも候補にして、切捨て)。
最後はいっせーのーせで曲名をコール。
「巫女みこナース!」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
00年代前半世代には直撃する電波曲、巫女みこナース。これをいとうかなこが歌う、そのギャップで噴きました。
しかもやたらフレーズが気に入ったらしく、曲が終わってステージから引くときも最後まで「み・こ・み・こ・ナース」と延々と呟いていた

そして続くダブルアンコールの掛け声も、影響が大きすぎたせいでなぜか「み・こ・み・こ・ナース!」に。

最後はエロゲ賛歌、ロックンロールエロゲでフィナーレ。
ひたすら「ありがとおおおおおおお、ありがとおおおおおおおおおお」と叫んでいましたが、名曲であることに加え、今までの積み重ねた作品への感謝の思いを口にしながらのクライマックスで、BGM.fesの中で個人的には一番感動した流れでした。

5時14分終演。その後は、またも観客による三本締め、なぜかハイタッチまで展開。お前ら、いよいよ次で最後だ!
お疲れ様でした。



外に出ると、雨はさらに強さを増していた。この先どうするかを考えようとすれば、猛烈な眠気が襲ってくる。
当初は大江戸温泉にて仮眠を取る予定だったが、雨天になったことにより移動コストが増加したため、一旦帰宅する運びとなった。

帰宅後、電池を充電器にぶち込んでシャワーを浴び、食糧を補給、1時間半程仮眠を取り、再び野外フェスへ出向くのであった。
友人は、疲労から目覚めることが出来ず、PRIMALからの合流。雨は一段と激しさを増しているのだった。

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■野外フェス P.C.M.Live! sunlight (2日目)
12時、船の科学館着。雨の状況は、土砂降り。
しかも海沿いだけあって海風が強く、風に煽られた雨が細かくなって、横から叩きつける。
傘をさしていても、1曲見るだけでずぶ濡れ。

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船の科学館入り口前の屋根ある箇所で雨宿りをする人がほとんどで、客足は昨日の3割もいないのではと思うほど。
しかしそんな中、ステージを見ればそこは、猛者の戦場であった。
横殴りの大雨の中、ステージ向かって右側には上半身裸のオタ芸集団によるATフィールドが構築され、ステージ最前列に集う人の頭に傘の文字はなく、ひたすら腕を振り上げていた。雨宿り側では、広げられたレジャーシートに靴を含めた服一式が広げられ、準備万端な雨エリア突入モードな猛者や、キャンピングチェアを広げてコーヒーを飲んでくつろいでいる人もいて、お前らどんな手練だよとwwwwwww
それでも、人が少ない中、ステージを盛り上げようとする彼らの心意気は称えられるべきものだ。
その一方で、雨の中で傘もささずにオタ芸を続ける集団の横を、船の科学館を訪れた家族が居た堪れない視線を向けながら通り過ぎていった光景も私の目に焼きついていた。

しかも、船の科学館に入ると、そこには雨を被弾し消耗したbgmfes参加組の難民キャンプが展開されているのだ。
まさしく吹き溜まりであった。

こんな雨の中ではあるが、シークレットゲストでいとうかなこが登場。あなたEDGEだけでなくて深夜もいなかったかとwwww
どれだけのハードスケジュールを…と思ったら一応仮眠は取ったとのことだ。EDGEで聞くことが叶わなかった「孤高之魂魄」が聞けたことは大きい。あのとんでもない歌詞を、本当に歌っていて凄いと思った。濡れた。
そして、この次は、野外2日目本命の桜川めぐ。さすがにこの大雨にはご本人も初めての体験とのこと。
聞いている人は無論、全員ずぶ濡れ、めぐちぃも付け爪が落ちるなどのハプニングをこなしながらも、最後の最後で聞ける確率半分を織り込んで行ったカンピオーネ!OP「Brave Blade」を聞けたため、もはや雨なんてどうでも良くなるのであった。

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「研ぎ澄まっしーーーーーーーーーーーーーーー
  切り裂いってーーーーーーーーーーーーーーー
…と皆で叫べたのが良かったといえよう。
他の曲はほとんど知らないが、良い声だよね。めぐちぃのステージを見てからPRIMALに向かうも、整理番号300番代に僅かに間に合わない結果に。すまぬ、友人。



PRIMAL

会場に到着した第一印象として感じたのは、まず昨日より明らかに人が多い。EDGEよりキャパを300人ほど増やしたようだが、一般ゾーンが凄まじく混雑。オタ芸ゾーンは中央が動物園状態。元気な人を見て、通し参加組が察するのは「PRIMALオンリー組がいる」ということである。EDGEとはかなり客層が異なることが伺えた。

PRIMALではLumiLiaはヲタ芸ゾーンへ。
今までこの手のゾーンにはプロな方々がたくさんいたが、EDGEが極めて静かで、これは行くしかあるまいと判断しての突入。この日のヲタ芸ゾーンは、真ん中は動物園、サイドは一般からの流入と思われる地蔵組多数。
全体的に、荷物を足元に置く、傘をバーに掛ける…等、マナーとしてどうかと思われる参加者が目立った。
静観組が流入したことで、スペースは狭めとなり、回転ロマンス等は難しいが、センターなら何とか、という状況。そもそもオタ芸をする人自体が少なく、ロザリオでも少数であった。
ちなみにEDGEの時に書いたキンブレ3本使いはPRIMALでも健在だったが、位置が中央前方に寄ったことで、スクリーンビューで目立ってしまい、厄介に変貌していた。

ほぼまる一日半ほぼ睡眠取らずでの行動の末のコンディションはと言うと、テンションは余裕、しかし体が追い付かない……そんな状況でのスタート。

EDGEとは打って変わり、 PRHYTHM VISION制作のやたら爽やかなムービーからスタート。
その前に前説があったがもはや疲れで記憶がぶっ飛びました

■CIRCUS

01. ダ・カーポⅢ ~キミにささげる あいのマホウ~ (D.C.III ~ダ・カーポIII ~) / yozuca*
02. ハジマリノウタ (D.C.III ~ダ・カーポIII ~) / No Life Negotiator
03. All is Love for you (D.C.III ~ダ・カーポIII ~) / CooRie
04. Happy my life~Thank you for every thing!!~ (D.C.Ⅱ~ダ・カーポⅡ) / yozurino*

開幕はランプかなーと思っていましたが、意外にも曲芸でした。双方ピンクと色が揃っていたこともあって、スムーズに導入。

D.C.III OP曲を知らない人のために解説しておくと、ピンクのリウムを持って、サビのラストを皆で「だかぁあああぽおおおおおおおおおお」と歌えば大体何とかなる曲である。
第2ボタンの誓いは来るかな?と思いきや3曲D.C.IIIであった。作品の看板曲と言われれば普通1曲じゃないのかよとw(前日のケロQをスルー)
CooRieさんの安定した声に和むと共に、「お前ら一体どっから出てきたんだよ」発言にクソワロタ。
会場はピンク一色に染まり、この後もこの件について触れたアーティストが結構いたりと、やたらと感動を呼んでいたようだ。

■Lump of Sugar

05. True my heart (ナーサリィライム) / ave;new feat.佐倉紗織
06. My Sweet Lady (学☆王 -THE ROYAL SEVEN STARS-) / ave;new feat.佐倉紗織
07. 瞬間スプライン (タユタマ -kiss on my deity-) / Kicco
08. 情熱のウォブル (タユタマ -It's happy days -) / Kicco

ブランド紹介時から奇声多数で、動物園レベル高し。私もあべにゅー推しです、えぇ。
しゃおりはピンクのフリル衣装。鶴舞を聞いたのはカオスパーティ以来ですね!
フゥフゥフゥフゥ↑とラストの「バーニ、バーニ」と観客によるエコーが楽しい。2番の「キースでーーー」を観客が間違える人多数なところも全く同じ光景であった。

しゃおり「一般ゾーンのみなさ~~~~ん
地声(かは私的に怪しいと思っているが)は変わらず宇宙である。
一般ゾーン「いえええええええええええい」
定番のコール&レスポンスである。しかし……
しゃおり「まったりゾーンさ~~ん
ん?
しゃおり「二階席のみなさ~~~ん」(だんだんと周りがジャンプし始める
お?お?
しゃおり「おんなのこ~~~~」(周りが叫び始める
完全にはぶられとるwwwwwwwwww

そして、最後に
しゃおり「オタ芸ゾーンのみなさ~~~~~~~~ん」
ヲタ芸ゾーン「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオ
動物園クソワロタwwww
しゃおり「忘れてたんじゃないよ、順番決めてたの
飼育員レベル高すぎワロタ

ランプは私的に学王OPが一番熱かった。この曲の凄いところは、開始直後からサビ、サビ…とクライマックスが連続で押し寄せてくることだ。…かといって変則的な箇所もあり、初見殺しでもある。オタ芸的には「生しゃおりでシャオリー」という楽しい時間でもあった。
100%来ると予習を極めていたのが幸いし、ひたすらに疲れた。ちなみに原作はシナリオが糞ですが、表方面の声オタな方には大変オススメな作品です。

続いてkiccoにバトンタッチされ消耗した体を休めようとすると、友人がここ一番とピンクに輝き、躍動を始めたので釣られるしかないのであった。この時予習リストのkicco項目がガチだったことに改めて気付いた管理人なのであった。

kiccoさんは初めてみたが、微妙に冷めてるようでいて、意外に優しいお姉ちゃんでした。
瞬間スプラインは、ラストの歌詞、しかも結構な量が完全に飛んでしまい、観客が歌うことにwwwwww…あのとき、一瞬見せたマジな顔が焼きついている。

ランプ新作の宣伝時、タイトルを観客に問いかけた所、鼻血(正解は花色ヘプタグラム)とか言われてて笑いました。情熱のウォブルは名曲や。

■桃井はるこ

09. music as muse (KISS×600 管理人さんのポニーテール) / 桃井はるこ
10. Let me love you (School Days) / 桃井はるこ
11. ぽぽたん (ぽぽたん) / 桃井はるこ
12. うたまるえかき唄 (D.C.WhiteSeason ~ダ・カーポ ホワイト シーズン~) / 桃井はるこ

MCで思い切りエロゲと口にした桃井さんですが、ゲーム曲でフェスが出来ることをとても喜んでいた様子。
初めの2曲は真面目な曲、そして後半は……

モモーイ「みんな歌えるかな?…わたし、言っちゃう!」
観客「イっちゃう!」
モモーイ「わたし、やっちゃう!」
観客「ヤっちゃう!」
モモーイ「大丈夫ですねこれは
wwwwwwwwwwwwww

そしてラストは大変EDGEな選曲。実は、予想リスト作成時、不意に出てきた「歌のかんづめ3」を見ながら友人と
「うたまるの絵描き歌が来たら笑うけど、あの曲で曲芸枠を一つ使ったら信者が発狂しそうだよねーハハハ」
…と話していたらまさかの登場であったw

■Navel

13. YOU (SHUFFLE! TVA) / YURIA
14. guru∞guru (世界征服彼女) / YURIA
15. Jewelry tears (俺たちに翼はない) / 美郷あき
16. Spread Wings (俺たちに翼はない TVA) / 美郷あき

数時間ぶりのYURIA。相変わらずYURIAの街角ねーちゃんぶりは半端ないぜ!
CPSPと3曲被ったといっても、名曲は何度聴いても名曲である。
guru∞guruは「世界征服彼女」未プレイのため、予習リストにキャッチアップ出来ずも、二日前の美少女ゲーム組曲のお陰で対応できたのであった。
曲に入る前に、YURIAさんと一緒に曲名をコールしたのだが、答えた人が本当に少なくてご本人(´・ω・`)ショボーン

美郷さんは綺麗ですなー。俺つばの文章と共に映し出される白基調のムービーが素晴らしい出来。
俺つばは音楽と共に私的評価が非常に高いので、ひたすらに高まってました。世界が平和になりますように。
アッチョリケが出るとすかさず観客席から「アッチョ!アッチョ!アッチョ!アッチョ!」…昨日見たぞこれw

■FrontWing

17. ワールドエンド (グリザイアの迷宮) / 佐咲紗花
18. シールド (カナリア) / 佐藤ひろ美
19. カナリア (カナリア) / 佐藤ひろ美・飛蘭
20. 終末のフラクタル (グリザイアの果実) / 飛蘭

これまでのラッシュで消耗しすぎたため、自重タイム。
グリザイア曲が流れると歓声が起こる辺り、熱狂的信者がいるブランドですね。アニメ化マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
私的に、フロントウイングというとジブリールのイメージが離れないのではUがいなかったのは残念だ。
カナリアだけでなくシールドが来たのは意外だった(ヒロイン曲のため)が、社長タイムということで。
飛蘭はどうしてもいつぞやの金色キャンペンガール衣装のインパクトが強いのだが、トークは控えめに抑えられており、前より印象○。歌はCD音源レベル。
最新のグリザイアに最古のカナリアを挟むというのはなかなか粋なセットリストだったといえよう。
次は是非タイムリープがジブリールを!

■上原れな

21. Heart To Heart (To Heart 2 - Another Days -) / 上原れな
22. 届かない恋 (WHITE ALBUM2 -introductory chapter-) / 上原れな
23. 優しい嘘 (WHITE ALBUM2 -closing chapter-) / 上原れな
24. closing (WHITE ALBUM2 -closing chapter-) / 上原れな

問:バラード調のWA2曲を、疲労の蓄積した身体に充てるとどうなるか。
正解:強烈な眠気が私を襲う

ちょうど切れ目だったということもあったせいか気を抜くと倒れそうで、体調的に一番まずい時間でした。
実質Leafタイム。紹介文から届かない恋BGMバックにホワルバフォントで上原れなの表示。
本調子だったらテンションブチ上げだったでしょう。
ムービーはなかったものの、HtHを聞きながらあのシュールなOP映像が頭に思い浮かぶのだった。

「優しい嘘」や「closing」コンセンサス外だったが、「届かない恋」が聞けて私的には大満足。すばひびと並ぶ、作品をプレイしていると、感じ方の変わる曲ではないかと。

■アリスソフト

25. get the regret over (闘神都市Ⅲ) / 片霧烈火
26. The Engaged Fortune (ぱすてるチャイムContinue) / 橋本みゆき&bamboo
27. 風のように 炎のように (超昂閃忍ハルカ) / AiRI
28. A night comes! (夜が来る!) / AiRI

盛り上がりの大きさを観客の声量で評価するなら、アリスソフトはこの2日で最も盛り上がったブランドだった。
会場はほぼUOで染まり、「オイ!オイ!」の声量がほかのブランドと比べて格が違いましたから。

みん様こと片霧烈火は1曲のみだったものの、アリスにふさわしい勢いのある力強い歌声であった。
観客「みんさまー!かわいいー!」
片霧「………わかんなーい!
のレスポンスで吹きました。

2曲目は橋本みゆきとbambooのコラボだが、ラップの掛け合いなど、無茶苦茶格好良くて驚いた。bamboo氏は先にこれを見せてれば深夜あんなにいじられなくて済んだのではwwwwwww最後のYO!YO!コールでジャンプし過ぎて足はガクガク。AiRIのハイボイス半端ないすなぁ。
A night comes!も休む暇のない曲でUO常時点灯であった。

■Key

29. Little Busters! (リトルバスターズ!) / Rita
30. Alicemagic (リトルバスターズ!) / Rita
31. Harvest (Rewrite Harvest festa!) / 多田葵
32. Brave Song (Angel Beats!) / 多田葵

PRIMALトリはKeyでした。
昨日に続き再びRitaが帰ってきた。はいはいオレンジオレンジ!

どっしりとした安定感のある歌声で、「飛べ飛べー!」と煽られば飛ばざるを得ない。
スパゲーで感じたのですが、Little Busters!はそのアップテンポに比して、打ちにくさが特徴。そして、Alicemagicは、サビまでの進行が鉄板でPPPH等、大変打ちやすい。

そしてアーティストでラストを飾るのは多田葵。曲もコンセンサス通りで、HarvestではRewriteカラーの緑を振っていました。さすがに盛り上がりをリトバス陣営と比べるのは…いけない気がする。緊張してたのかMCがマシンガントークでしたががんばっていたようです。

多田「始まりがあれば終わりがある…」
大体が察していたが、最後の曲ということが告げられると、会場は
「ええええええーーーーーーー」
お決まりの反応。
多田「エンディングにふさわしい歌を持ってきました!」
ときて、ラストはBrave Song。予想通りでしたね。
BGMというよりBAMな気もするが、ゲーム版でEDに持って来れば何も問題はない。
まさに締めにふさわしい曲で、2日間の思い出と共に疲労が襲ってきて聞きながら昇天しそうでした。
ちなみにもし、もしもCanoeが来ていたら、LumiLiaは月まで飛んでいったかと思います。

■アンコール

33. 恋のミルキーウェイ (Milkyway2) / 「B.G.M Festival Vol.01」オリジナルバンド(アンコール)

アンコールはアンセブであった。
水金地火木土天冥海、みるみる・みるきーうぇーい♪
団長が大盤振る舞いでグッズを観客席に投げまくっていたのと、演奏中理多さんが躍動していたのが妙に記憶に残っている。管理人はというともはや高いジャンプを決める気力はなく、この長かったライブが終わる…とバルドスカイを終えた後のような虚脱感に襲われていました。
最後の挨拶でしゃおりが「とーっても楽しかったです」と普段どおりの宇宙ボイスで挨拶をしたところ、その後佐藤ひろ美が物まねして真似、さらにふぇいにゃん、みん様が追随。アニサマ2010のfripside黒歴史を思い出すいじられっぷりで、糞笑いました。これ地味に傷つくぞwwww
みんさまは「今回は1曲だったけど次はもっとたくさん歌いたい!」とのこと。そのほかの出演者からもVol.2ネタを振られ、プレッシャーをかけられるbambooであった。是非Vol.2、お願いします。

終演時間は19時半。3回目の3本締めは、次回の開催を祈って閉じられたのだった。

■打ち上げ
外に出たら終わりなのが普通のライブ、でも実はbgmfesは打ち上げがあるので終わりではないという。もうちょっと続く。外に出るとなんと、雨があがっているではありませんか!
…昨日同様ビールを調達して打ち上げへ。…かんぱああああああああああああああい。
猛烈な疲労感と緩慢な思考の中、飲んだビールが昨日より明らかに美味い。ひたすらにライブについて思い返していた打ち上げタイムであった。……山盛りの弁当の残りは一体どうするんだろう。
終了時間は20時29分、さすがに関係者方は打ち上げらしく、昨日よりも早い解散。

bgmfes01primal.jpg

長いようであっという間の、夢のようなひとときが終わった。
本当の夏の終わり━━━━明日から又、日常はエロゲに回帰する━━━━

参加された皆様方、お疲れ様でした。



総評

■予想よりも環境の良かったZEPP TOKYO
会場環境は想像以上に良かったと言えよう。
スクリーン映像は、意外にもスパゲーよりも映像が綺麗。(大画面の迫力では比較にならないが)
会場後方からフロントPJで映像を投射する方式だったが、黒の沈みはもちろん、発色もメリハリがあり、解像度が高い。惜しむらくは、スクリーンが傷んでおり、画面の一部が黒ずんだムラがあったことだろう。
音響は高域が響きやすい。いわゆるピーキーサウンドで、音量以上にうるさく聞こえがちだった。
ZEPPダイバーシティも気になるが、次回この会場でもさほど抵抗感はない。


■観客は大人しめが多かったが、マナー的にどうかという者も存在
観客は、アニサマやスパゲーと比べると、かなり静かだった印象。どちらかと言えばChaossPartyと雰囲気が似ており、サイリウムを振る人も、アニメ系と比べると多くない。開演後、周りを見て次第にジャンプが高くなっていった人も結構いたので、ライブ慣れしていない人も多かったものと思われる。
熊手などの厄介系はおらず幸いだったが、別の観点で酷い客がいたのも事実。EDGEでは突如割り込みで真ん中を陣取り、リウム無し、アクション無し、出演者の煽りに一切反応せず、しかも身体がピザい観客に遭遇。地蔵=迷惑をかけない、と許容姿勢のLumiLiaだったが、この非常識系厄介イベンターを、「大仏」と名付けた。


■野外フェス:コンセプトの両立の難しさ
なんといっても野外フェスの良さは、祭り前の高揚感を最大化させてくれることだったと思う。
酒を飲んで、食べ物を食べて、ライブを見る、出店を楽しむ、そしてライブに向かう。実はライブ前から本番が始まっている。この楽しさこそ、野外フェスの面白さだと捉えた。
シークレットは結局本公演の出演者ということになったが野外フェス全体を見渡した上で難点を述べると、シークレットが大御所過ぎて、他の出演者を喰ってしまったように思えたことだろうか。これはP.C.M.Festival sunlightの「新人アーティストを発掘する」というコンセプトから、若干外れていたようにも思える。
安いとはいえないチケット代がこの野外フェスに乗っていると考えると、フードコートの値段はもう少し安くて良かったかなと思う。あとこれは運と言うほかないですが、雨天リスクが顕在化してしまった点は残念だった。


■EDGE:希少性の高い曲を一度に聞けた価値は大きい
なかなか表に出てこないブランドの今まで聞きたくても聞けなかった曲を一度に聞けたという点で、EDGEは非常に意義のあるライブだったと言えよう。大変楽しかった。
しかし、集客の観点では野外フェスと同様、結局Nitro+やKOTOKO、つまり大御所に頼らざるを得なかったように感じる。
今後の課題としては今回PRIMALしか参加しなかった人が、EDGEも参加する作りが必要だと思う。リタツキンのようなコラボやカバーによる付加価値は、一つの答えだと思う。
観客は特定のブランドを聞きに来た人が多く、全員が全般的に盛り上がったPRIMALとはかなり層が異なっていた。
私的評価は80点。エッジなブランドをチョイスする、という素晴らしい発想に賞賛を送りたい。
次は是非ゆずソフト、Alcot等を!


■MIDNIGHT:勢いとバランスのある構成を賞賛したい
頭がおかしいコーナーも多かったが、とにかく、楽しかった。私的にはBGM.Fes公演の中で、一番高い評価で、締めも見事だった。
雰囲気もEDGEやPRIMALとはまた異なっており、深夜開催となったことで年齢層が高くなって落ち着きが出たという感じだろうか。
ビッグバンドや即興演奏等、エンターテイメント性を追求したステージが多く、美少女ゲームならではのネタで笑える機会は凄く貴重で、新鮮だった。このようなコンセプトは是非次にも継承して頂きたい。あ、第2回詫び寂び音選手権では、本職の声優さんを混ぜた上での検証をお願いしたい。


■PRIMAL:まさに王道。他イベントとの差別化には若干の課題?
PRIMALはまさにコンセプト通りの王道、有名曲のオンパレードであった。難点を挙げれば、Vol.0とセットリストがほとんど変わらないブランドがあったことやChaosParty、スパゲーとの差別化が難しかった点だろう。良くも悪くも無難な優等生的印象で、私的評価は75点。
動物園状態だったのもあって、観客との一体感は半端無かったのでそういう雰囲気が楽しめる人には、非常にオススメである。
葉、アリス、鍵が一つのステージに立つという構成は良かったが次はどうするのかな、というのも気になる。客層もEDGEとは異なり盛り上がりがあったが、その分荷物を平気で置く、傘を持ち込む等の非常識な行動が目立った。あれ以上人来たら大変なことになりそうだ。


■B.G.M. Festival Vol.1 総括
やはりゲーム内でしか聞けなかった曲がライブで生で再現されるのは、エロゲーマーにとって夢のような環境である。とにかく楽しかった。そして疲れた。
まとめてエロゲソングのライブを聞ければ…とずっと思っていただけに、このような素晴らしいイベントを企画したスタッフには、感謝の意を表したい。
細かい点で改善すべき点はたくさんあると思うが、欠点を補ってあまりある、素晴らしいイベントだと感じた。
bgm.fesの大きな課題は、現状、主催のbamboo一人に負担が集まりすぎていることだろう。もし彼が倒れれば、このイベントは潰れるなぁ、と素直に感じてしまった。
チケット代は時間対比で見ると高めだという意見もある。トータルの満足度で見て私的には安すぎるくらいに思える金額だったが、確かに良い意味で残された無駄がチケ代の負担になっているという印象は否定できないとも感じた。よくラーメン屋等で、コストを顧みず価値の高いものを提供するような店があり、そういった店を「道楽」と称すが、本イベントの野外ステージ等は、それに近い感覚を覚えた。非常に労力がかけられているのは感じられるが、それが参加者全員に受け入れられていないが故に割高感の声があったのではと思う。ただ、これらは今後の改善を期待すれば良いもので、試みとしては面白いものであった。

私的に期待したいのはやはりブランド内アーティスト間の、あわよくばブランドの枠を越えたカバーの許容である。アーティストが不在だとしてもカバーが許容されれば、ブランドの看板曲をより多く紹介することが出来る。カバーやコラボの存在自体がイベントの価値向上にもつながる。
イベント内でも一部で言及があったが、アーティスト同士のコラボやカバーは多くの参加者が求めているものと推測する。
いずれにせよ、一参加者として私はVol.2の開催を心待ちにしている。今回を経て、どういったブラッシュアップがなされるのか、本当に楽しみだ。

このような長文をお読みいただきありがとうございました。
興味もたれた方、Vol.2では共に楽しみましょう。


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