エロゲ環境追求~ディスプレイ編~ Another One

2006年09月13日 22:13

他人とは一線を駕したい、そんな人のために愚痴を混ぜながら語るコーナー@ディスプレイ編

さりげなく裏コーナーみたいになってね?
どうもプリマです。まだまだ続きます。

20インチのUXGA液晶も買ってもう満足…

甘い、甘いぜ!!!!!

ぶっちゃけまだまだ不満。
少し離れただけで画面が小さく感じる…
求めるならさらに大画面!
…という人もいる(?)でしょう。

…というわけでここからはPCモニタという枠を超え、40インチを超える大画面液晶テレビ、そしてプロジェクターを取り扱います。

テレビやプロジェクターに接続して エロゲ をしようというわけです(゚∀゚)

私的にも、環境追求派名乗るならこの道は必須だと思いますよ?

ここまで来ると、完全にエロゲースタイルエロゲーライフ


まず第一歩目、大画面環境の大きなキーポイントとなるのは視聴距離

通常エロゲをする場合はPCデスクの前でディスプレイと向かい合ってゲームをする形になりますね。大体ディスプレイとプレイヤーの距離は30cm~70cmです。20インチのディスプレイではこのスタイルでしょう。

大画面環境では、40インチ以上の大画面をPCモニターとして使用し、1m~3mほど離れてゲームをプレイするスタイルを想定します。私はシアタースタイルと呼んでいますが、このゲームスタイルが大きく環境追求の制限を解き放つことになります。

また大画面でも離れてプレイしたら画面小さく見えない?と思う人がいるかもしれませんが全然そんなことはありません。心地が全く異なるんですよ。

大画面環境においてはPCの役割は完全にエロゲ専用となります。
インターネットなどの通常使用にはとても耐えられるものではないからです(・ω・ )
PC編 Another oneで書いた通り、専用マシンを用意しましょう。

今回ディスプレイ編Another oneに関しては、液晶テレビと、プロジェクター及びリアプロで分けさせてもらいます。

さてまずは液晶テレビから。

液晶テレビを使うメリットとして挙げられるポイントは以下のとおりです。

50インチ程度までの大画面環境の実現が可能
なんといってもUXGA液晶と差別化できるところですね。

・性能が高い
各メーカーが競い合って新しいモデルを投入しています。
性能はUXGA液晶にくらべるとひときわ高いものとなっています。
特にスケーリングの性能もUXGA液晶にくらべると段違いです。
また、アスペクト比固定拡大機能もほとんど機種に搭載されています。

次に、デメリットです。

・値段が高い
当然UXGA液晶でかかる値段の比ではなくなってきます。
十分に満足するレベルならば30万~でしょう。

・設置性
大画面である以上非常に大きく、そして重いです。
おもいっきり場所をとるわけですな。
しっかりと考えましょう。


液晶テレビ×エロゲに関して重要・注目すべき点は
?パネル解像度
?接続端子
?対応解像度とドットバイドット
?リフレッシュレート

です。

?パネル解像度
液晶テレビは現在縦横比がほとんどの機種で16:9のワイドディスプレイとなっています。
解像度は1280×720、1366×768や1920×1080(フルHDとも呼ばれます)の解像度が存在します。現在は解像度が高ければ高いほどメーカーのハイエンドへ推移していくようです。
ここを見る人は液晶テレビを使ってまでエロゲをしたいという人たちでしょう、素直にフルHDである1920×1080の解像度のテレビを買いましょう。当然値段も高いですがそれに見合うだけのスペックが得られます。アスペクト比固定拡大機能はもちろんドットバイドットなども可能です。

当然ですが、これらのテレビに800×600のエロゲを入力させるわけです。
それぞれアスペクト比を固定した上でスケーリングがかけられます。
1280×720のパネルですと960×720で表示することになります。
スケーリングに関しては整数倍比でない拡大の場合は、縦解像度が高いほど綺麗に拡大されます。そのためにも、出来るだけフルHDパネルを薦めます。

?接続端子
接続端子についてですが、HDMI端子かDVI端子を持ったテレビを選び、
絶対にデジタル接続をしましょう。

液晶テレビは様々な入力端子を持っています。
コンポジット、S端子、コンポーネント端子、D端子、HDMI端子…さまざまな端子がありますが、PC入力を想定したD-sub15pin端子を搭載したテレビも多くあります。ですが、D-sub15pinはアナログです。
同期がずれたり出力側の品質で画質が低下します。

そこで、デジタル接続であるHDMI端子を利用することになるわけです。
デジタル接続ならドットがクッキリ、ハッキリと描かれます。ちなみにコンポジット、S端子、コンポーネント端子などもPCと接続することも可能ですがどれもアナログであり、画質ではデジタルに劣ります。
HDMI端子はDVIと基本的には互換性があるので、ビデオカード側のDVI-D端子とHDMI端子を接続することでPCの画面をテレビに表示するわけです。ですがここで問題が発生します。
HDMI端子は映像+音声の信号をこの端子で入力するため、PCのDVI端子からの変換ではテレビ側に音声を入力することが出来なくなってしまいます。テレビ付属のスピーカーで音を出したいという人は注意が必要でしょう。
対応策は、最近発売され始めたHDMI端子搭載のビデオカードを使う、もしくは外部のスピーカーとつなげることぐらいです。

?対応解像度とドットバイドット
エロゲを800×600で出力してプレイするのであればまったく意味のない事項ですが、あえてGeForceの拡大機能を使いたいという人やとりあえず液晶の解像度を最大限に生かしたいという人に。

液晶は固定画素方式というのはディスプレイ編で話したとおりで、解像度も画素数にあわせなければ意味がありません。
液晶テレビはデフォルトではオーバースキャンという拡大をしていることが多く、解像度を合わせてもドットバイドットになっていない可能性があります。テレビの設定もいじりましょう。
これでデスクトップ画面が恐ろしいほどにクッキリハッキリと映るハズです。
ここで問題になるのはテレビの解像度がフルHDの場合、1920×1080の解像度を60hzで入力できる(1080P、1125P入力ともいいます)機種が非常に少ないことです。
現在わかっている1080P入力の可能な機種は、

※07年5月の記事にて更新→07年春液晶テレビPC接続状況まとめ



※この枠内は2006年9月時のデータのため古いものとなっています。上記参照。

・SONY BRAVIA X1000シリーズ →製品情報

B000BHLSJYSONY BRAVIA 40V型地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ KDL-40X1000
ソニー 2005-11-20

( ・ω・)D5対応を公式で謳ってますね。加えてD-sub15ピンによるRGB入力、HDMI入力ともに1080P入力対応。
HDMI接続時、PC側がDVI端子だと音声が入力できなくなるので注意。
この問題は最近HDMI端子搭載ビデオカードが登場したことで解決できると思われます。
DVIしかない場合は外部スピーカー使えってことです。もちろんD-sub15pinでもいいと思いますけど。

・SHARP AQUOS BEシリーズ →製品情報

SHARP AQUOS 45V型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ LC45BE2WSHARP AQUOS 45V型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ LC45BE2W


Amazonで詳しく見る
HPの方には書かれていないんですがマニュアルの方に1125P対応、の文字が。
HDMI端子、DVI端子ともに1125P入力対応の機種です。UXGAも表示できたり。
特にDVI端子ではオーディオの入力がアナログRCAなので手軽です。コストをかけずに大画面にはちょうど良いかも。


・バイ・デザイン d:3742GJ ほかフルHD機種 →製品情報

byd:sign 37インチフルスペックハイビジョン対応 液晶テレビ d:3742GJbyd:sign 37インチフルスペックハイビジョン対応 液晶テレビ d:3742GJ


Amazonで詳しく見る
値段の安さが大きなウリのバイデザインのテレビなのですがどうやらこちらのテレビも1080P入力が可能。
実際、AVレビューの方でも検証報告がありました。↓
西川善司の大画面☆マニア 第66回:低価格フルHD液晶テレビの実力を検証
ただしそちらに書いてある通りシャープネスが強くて多少かすれて見える、また黒のドットが見えにくい、といったこともあるみたいです。
まぁパネル、の問題でしょうね…。
実際私も見に行きましたがほかのメーカーの液晶にくらべて特に視野角が厳しいです。
少し横に行くだけで白くなる(;´Д`)

…今のところこれだけです。今後もっと増えていくでしょうけれど。
東芝のREGZAシリーズやそのほかのディスプレイは今のところ全滅みたいです。
1920×1080@30hz(1080i)までしか対応していないんですよね。

…だったわけなのですが、まったり書いている内に各社から秋モデルが発表されてしまいました。
それにより1080P対応機種が大きく増えました。
・SONY BRAVIA X2500シリーズ →製品情報
・SHARP AQUOS GXシリーズ →製品情報
・東芝 REGZA Z2000シリーズ →製品情報
シャープは大きくコントラスト比を高め、そして画像エンジンが魅力である東芝も1080Pに対応。
現時点で階調表現などに関してはREGZAが頭一つ抜けているのでかなりいいのではないでしょうか。

またVictorの液晶の現行機種は800×600の解像度に対応していないみたいなので注意。




?リフレッシュレート
テレビでは、非常にリフレッシュレートがシビアな問題となってきます。(特に1080Pの時)
環境によって結果が変わりますが、ビデオカード側のリフレッシュレートが60.00hzで安定しないときは詳細タイミングを59.94hzに設定して出力しましょう。

これらを留意した上で機材をそろえましょう。
20インチの環境とは完全に一線を駕したレベルになります。
単純に考えて40インチだと面積は4倍
そりゃ変わるって。



ここまで来てアレ?と思う方もいるかもしれません。

なんでプラズマが候補に入ってないの?
プラズマは液晶より大画面だし残像の問題も視野角の問題もないよ?


だが、ちょっと待ってほしい。


( ・ω・) エロゲはアニメや映画と違って基本的には静止画でしょ。
      応答速度の問題はあまり意味ないんじゃない?

そのとおりです。よってプラズマの残像における優位性はほとんどないわけですな。はい次。

続いて視野角の問題です。
プラズマは視野角がたしかに広い。四人家族でもみんな並んで見れますねー。
幸せ家族の理想的くつろぎ空間、ってか。


だが、ちょっと待ってほしい。

ここ見てるってことは、やることエロゲでしょ

( ・ω・)  エロゲプレイするのって大方一人でしょ。
       視野角の意味なくね?

その通り。
エロゲ=一人、すなわちアローン('A`)

そこには、プラズマにあるような他人と関係するワンダフルライフは存在しないのです

まぁ仕方ない。

結局エロゲ用途では一人でプレイする以上正面にプレイヤーが配置される形になるわけなので視野角ってほとんど問題にならないハズ。だから液晶でもぜんぜんOKなわけです。
いや、ななめプレイとか変わったことしたいならそれはそれでいいんだけれど。

そのほかにもプラズマではデメリットがあります。

・画面が反射する
プラズマ見たことがある人はわかると思うんですが、画面が反射して映りこむんですよ。

暗い部屋でエロゲ→おにゃのこの上に気持ち悪い顔が浮き上がる

なんてこともあるかもしれない(´・ω・`)
その点液晶は低反射処理に特化していて現在の機種ではほとんど映りこむ機種はないんですよ。

・焼きつきが起こる
実は非常に大きな問題。
プラズマは構造上画面が焼きつくということが問題になっていてエロゲとしては致命的な難点を抱えている。
エロゲは静止画中心、メッセージウインドウや日付など同じ表示をし続けることが多い。また16:9の画面に4:3の映像を映すので黒ぶちも境界線となって焼きつきます。

ゲーム終了したのにメッセージウインドウやら、ついでにヒロインも焼きついている…

なんてのは嫌ですよね。
最新の機種では焼きつく現象はかなり減っていますがまだなくなったわけではありません。
PDP-5000EXでも若干の焼きつきが発生するそうですね。

・解像度
液晶にくらべ解像度がフルHD(1920×1080)のモデルが少ない。
解像度が中途半端なモデルが多い。
PC接続用途での使用があまり考えられていないタイプが多いというのも痛いところ。

・ちらつく
リフレッシュレート60hzでエロゲを入力したときに、液晶とくらべて非常に画面がちらつきます。
長時間ディスプレイを見つめてプレイするエロゲでは目が疲れやすくなり、デメリットかと。
これはプラズマがインパルス駆動をしているという構造上の問題なのだが、やはり液晶とくらべると疲れる。


…以上の点を含めてプラズマを推奨することは私はしません。
液晶テレビ以上の大画面を追求するならプロジェクターを薦めますよ。

もちろんプラズマの発色が好きだ、という意見はどうにもできません(・ω・ )
黒の表現や中間色の発色は液晶より確実に上回っていますし。
実際、私はパイオニアの画作りが大好きなんですよ。
でもプラズマなのでエロゲ用途だとちょっと…。
アニメには最高っぽいかも。

ちなみにブラウン管のことについて書かないかというと、
・画面のサイズに制限がある。
・進化性がない
などが挙げられます。
現在ほとんど新しいモデルが出ることのなくなったブラウン管テレビを扱ってもあまりおもしろくないというのもある。
もちろん信者な方はたくさんいらっしゃると思いますがすいません。





次はエロジェクタープロジェクター、修羅の道。

ある意味環境追求@ディスプレイに関しては終着点。
友人にはかわいそうな目で見られるか、神と崇められるか、そんなレベルになります

さてプロジェクターの利点。

大画面

 こ れ に 尽 き ま す 。
 
あまりコストをかけることなく大画面が可能というのも大きなポイント。
80インチ以上が簡単に出来ます。
とにかく

等身大バンザーイ

みたいな気分で、所有欲、自己満足が満たせるでしょう。


デメリットは以下の通り。

・設置環境の確保が難しい
やはり投射することになるので部屋の広さ、スクリーンの種類選択、大きさなど全てをあらかじめ計画した上でシステムを構成しないといけない、そんな難しさがあります。
プロジェクターは暗く出来る環境も必要です。
真っ暗な所でプレイするわけです。実にオタクゥな感じ。

・うるさい、熱い
プロジェクターにはファンが付き物です。
下手な買い物をすると大変なことになります。
また夏は巨大な熱源になるため、クーラーが事実上必須になります。
なんとまぁリッチな…

・ランプ交換が必要
光源であるランプに寿命があるため、ランプを交換する必要があります。
そのためコストがかさむわけです。


プロジェクター環境は外部スピーカー使用が必須となります。
また、スクリーンを使う大画面環境のため大型のフロア型スピーカーを置くことも可能になります。
ということでさらに金がぶっとぶ構成に変貌していくわけですね。

プロジェクターに関しては解説範囲が広すぎるのでそこまで多く語る気はありません。
一般サイトで十分手に入る情報です。
個人的なポイントでもさらっと語ろうと思います。

・無難なホームシアター用プロジェクターを選ぶ
下手に安いプロジェクターに手をだすと本当に痛い目に合います。
後でオススメのモデルを挙げておきますが、注意しましょう。

・設置は天井に
とにかく天井に設置しましょう。可能でなければ諦めた方がいいと思います。
それぐらい重要です。

・スクリーンは妥協しない
出来るだけいいスクリーンを買うべき。画質に直結します。

なるべく低いところに投射する
実は大事な項目。エロゲは長時間プレイするものです。下手に高い位置に投射すると首が疲れます。
一番最初の設置の位置で考慮しておきましょう。

・あまり輝度を上げない
長時間の上、暗い部屋でプレイすることになるため目も疲れやすくなります
輝度を下げるとある程度疲れにくくなります。


ここからは私的なオススメのモデルです、

NEC HT1100JK →製品情報

NEC DLPホームプロジェクター HT1100JKNEC DLPホームプロジェクター HT1100JK


Amazonで詳しく見る
HT1x00シリーズはあまり雑誌などでは騒がれることはなかったのですがその画や性能は確かなもので、今でも根強いファンがいます。
発色はコントラストギトギト、モニター調の絵作りで非常にフォーカスも良く、まさにアニメやエロゲ向き。他社のプロジェクターは映画のしっとりとした画作りが多く、フィルム画質を意識しているのですがこれが案外エロゲ用途には合わなかったりするのです。
元々データ用プロジェクターを開発していたメーカーなのでPCとの相性もバッチリだったりします。
解像度が4:3であるところもポイント。ただしこの機種が発売されたのは随分前、今ではコントラスト比やファンの音で劣ります。
ですが、画作りに関してはこのモデルの完成度は異常です。現行機種の液晶プロジェクターを買うと言うのなら私はこちらを薦めます。

HT1x00Jシリーズはエロゲ用途において2~3年前ならば完全にこれ一択の状態でした。

おそらく今はHT1100JKも安くなっていることを考えるとフルHDプロジェクターを買う予定でないのならばかなりいい選択肢だと思います。

当然プロジェクターを買う人のなかには「アニメも見たい」と思う人も多いでしょう。そういう人は16:9のモデルになってくるので
そちらで良いと思います。
ソニーのVPL-VW100、VW-50、次期モデルの三菱LVP-HC5000、LVP-HC3100、シャープXV-Z21000等など色々と挙げられます。
それぞれメーカーによって画作りが違うので各自、試聴して確認をしましょう。
私的にはソニーは肌色の表現が非常に巧かった覚えがあります。
三菱はしっとり調の画作り、私は正直あまり肌に合いませんでした。色温度を6500Kにしてアニメなどの映像で確認しておきましょう。


なんだかんだでHT1100JKという異端を除けばプロジェクターも値段が高いほど良くなる傾向なんですね。

さて投射系統のもう一つの道としてあるのは「リアプロ」です。
正式にはリアプロジェクションテレビと呼びます。区別的にはテレビ。
中にプロジェクターが内蔵されていて後ろ(リア)から投射するからリアプロ…なんですね。
いわゆる明るいところでも見れるプロジェクター、みたいなもんです。

昔からある方式なのですがどうしても性能的には液晶などの薄型テレビに劣り、市場に普及することはあまりありませんでした。
ですが、最近になって性能が格段に上がり、徐々にその優位性を表してきています。

特に反射型液晶パネルを用いたリアプロは、ドットがほとんど見えないなどの特徴があります。

さてエロゲ用途のおはなしですが、現実的、スペック的に選択肢は反射型液晶パネルを用いたビクターのBig Screen EXEシリーズ(→製品情報)、ソニーのBRAVIA Aシリーズ(→製品情報)しかありません。
以下の特徴があります。

・テレビとして液晶より大画面が可能
フロントプロジェクターが出来ない環境の場合、リアプロの設置によって液晶以上のサイズが可能になります。

ドットの隙間がほとんど見えない
反射型液晶パネルの恩恵です。隙間がほとんど見えません。

・視野角が狭い
ほかの方式のテレビにくらべ、圧倒的に視野角が狭いです。特に上下に弱い傾向があります。

・しっとり画質
やはりフロントプロジェクターを意識しているようです。フォーカスが甘いとも言い換えられるかもしれませんな。

・ランプ交換が必要
ランプに寿命があるため、フロントプロジェクターと同じくランプ交換が必要となります。
ランニングコストがかさむ一方で、明るさを取り戻すことが出来るという利点もあります。

また、PC入力においても問題があり、
BRAVIA AシリーズはPC入力時にオーバースキャンがかかるという問題があり、これにより事実上エロゲ用途は困難となります。

また、Big Screen EXEはPC入力は800×600の入力に対応していない状態です。

これらのことを考えると、現状ではリアプロ×エロゲの組み合わせはやめるべきではないでしょうか。


ちなみに多くのエロゲはPCモニタでプレイすることを前提に画面レイアウトが構成されています。

ドラマ(人物がアップで描かれ小画面向け、視野が狭い)と映画(人物が小さく描かれ大画面向け、視野が広い)みたいなもんでしょうか。
それゆえにプロジェクターなど特に大画面の環境ですとテキストを読む際に目が疲れやすくなることもある。
ですが、それ以上にその大きさならではの臨場感と目の前に広がる世界にそのまま入ってしまうような感覚に大きなアドバンテージがあると思います。

ちなみに大体のエロゲの立ち絵において等身大を実現する画面サイズは70インチ前後かと思われます。なお、それを超える大きさのサイズでも全く構わない、というかむしろそっちの方を推奨します。

80インチを超えると、ほぼ視界いっぱいに画面が広がること、そして暗い環境でのプレイになるためゲーム画面以外は視界に入らない、よってより一層ゲームにのめり込み、集中出来るからです。


UXGA液晶、液晶テレビ、プロジェクター、あらゆる選択肢があります。
あなたのプレイスタイルに合ったものを選びましょう。

以上、ディスプレイ編Another one、終了。
何か指摘とかあれば書き込んでくださいませ。

関連項目
 →エロゲ環境追求~ディスプレイ編


コメント

  1. Re: エロゲ環境追求~ディスプレイ編~ Another One

    エロゲ環境極めてますねwww

  2. 774 | URL | -

    Re: エロゲ環境追求~ディスプレイ編~ Another One

    ヘッドマウントディスプレイでエロゲってのはどうでしょう?

  3. 774 | URL | mQop/nM.

    Re: エロゲ環境追求~ディスプレイ編~ Another One

    すごい!。文字でもすごさは伝わりますが、実際の稼動時の画面をみたいです。可能であれば、実際の環境を晒してほしいです^^;。
     応援してます。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://lumilia.blog73.fc2.com/tb.php/48-6cc1a9ff
この記事へのトラックバック


最近の記事