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けいおんの二面性

2010年02月25日 01:27

『クイック・ジャパン vol.88』に「けいおん!」秋山澪ちゃん特集が載ってるそうです - 今日もやられやく

けいおん!についていいことが書いてあるので貼り。わかりにくいけど下の点が重要だと思う。

>澪が漠然と描いた武道館という大きな物語は「仲間と一緒にステージに立つ」に置き換えられるが
>しかし大望もまた日常の繰り返しを積み重ねることからしか到達できないと、この作品は伝えている。


ここまでけいおんが支持されたのは、けいおん!はキャラクターサイドからみれば記号が寄り集まったテンプレートな構成なのに、物語側から見るとそうではない、という逆行している点が評価されたからだと思う。これはアニメでしか表現できないことだろう。

オンオフをきちんと切り替え、楽しみながらバンドの練習に励むメンバーの姿からは、「だらだらとした日常も実は大切だ」という実に現実的なメッセージが伝わってくる。


話は変わるが、以前「けいおん!はなぜ評価されたのか」の記事で、動画サイトの売上貢献について少しコメントで書いたみたが、明らかにミスリードがあると思ったので訂正したい。
下記は累計売上、ニコニコ市場での売上動画内のタグ数を示したものだ。

化物語1巻
累計売上(BD+DVD)   78,728
ニコニコ市場売上DVD     795
          BD      2,700
               計3,495 (4.44%)
タグ数 1,771

けいおん!1巻(BD+DVD) 52,886
ニコニコ市場売上 DVD    33
            BD     931
              計964(1.82%)
タグ数 11,236       

タグ数と売上比率に相関は見えにくい。(合計再生数でもそうだろう)動画サイトが売上に与える影響は、微々たるものだ。コメントで書いたことはロジック的にはありうるかもしれないが、その効果は小さい。
むしろ、動画サイトの役割はユーザー同士の話題の共有等の役割が大きいのではないかと思う。
純粋に両者が売れた理由は、本編に対する満足度が高かったからだと考えられる。その他にも色々あるが、それについてはまたいずれ別の記事で触れたい。


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