2010年02月07日 04:45
現在リアルタイムで見ている作品は、6作品。
それぞれの評価推移について、また管理人が感じたことを挙げていく。
■とある科学の超電磁砲 黒子!黒子!黒子!黒子ぅぅうううわぁあああああああ(ry
とあることに気付いて17話より評価急落。
管理人にとって超電磁砲の位置付けは、禁書目録と平行して1本の綺麗なストーリーが形作られている作品だった。
しかしそれは間違いで、あくまで超電磁砲は短編を集めたスピンオフ作品に過ぎないと、悟ったためだ。
12話までと、それ以降では大きくコンセプトが異なるような気がしてならない。
そんなわけでストーリー的な面で評価はしにくくなったものの、やはり超電磁砲はキャラクターが主体なわけだし、萌え豚視点で喜べる演出をしてくれれば最高!
■ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 評価式: (世界観・設定+ストーリー+萌え)×バイオレンス(将来の期待値)
1話から評価が徐々に落ち気味。その理由は明快。
ソラノヲトの評価は、「今後の期待」を織り込んで付けられているからである。
で、管理人はこの作品に対してほんわか日常ではなく、ヒロインが戦争に参加することを余儀なくされる、バイオレンス的な展開を待ち望んでいるのだ。
いわば先物主動で動く株価である。満期日(最終回)までの期間が短くなればなるほど、現在のほんわかした展開が続けば続くほど、ソラノヲトはほんわか日常系アニメという本来の水準、評価まで落ち続けていく。
もちろん、こういう優しいお話も嫌いではない。
ただ、この設定にしてこのまま終わらせてしまうのは勿体無いなぁと思った。A-1も戦場のヴァルキュリアでこの類の経験積んでいると思うし。
■バカとテストと召喚獣 正統派ギャグアニメ
あ、あー実は今期の中で一番楽しみな作品。
構築された世界観が絶妙で、はまってしまった。
演出面ではキャラクターの全体像がよく映し出されるシャフト的演出が光っており、色合いは水玉模様が多用される優しい、淡い色彩が特徴だ。
主人公及びFクラス面々の掛け合いが面白くて吹く。2:20開始にしてお前ら、このノリに付いてこれるか!と挑戦されているかの様だw
デジタル放送の番組情報と言い、ネタが詰まっていて噛めば噛むほど楽しめるスルメのような作品。
あと、キャラデザがもの凄い好み。このへんも補正されてる。
■聖痕のクェイサー 超俺得アニメ
聖痕のクェイサーは超俺得アニメ(喘ぎ声的な意味で - Lumilia
自重しなさすぎかなぁと感じたため、別記事にしました。文字通りリンク先は自重していないので、注意。
■はなまる幼稚園 今期の日常系まったり萌えアニメ
ストーリーがまったりほんわか。日曜を締めくくる作品といいまほらばを思い出す。
そして杏を見ていると変な中枢が刺激されそうに…ならねぇよ!
声がいいなぁと思う。でも、個人的にこの類のアニメは時間効率の面から、飽きるかも。
■デュラララ!! 今後に期待
ヘ○ヘ
|∧ <アハハハハハハ
/ _
すごく言いにくいタイトル。舌が巻きつく。
当初レールガンのボルテージを抑える緩衝材のような役割だった作品。評価上昇中。
池袋を中心としたカオスな世界観。初めはオサレすぎることと、このノリきついなぁと思っていたが、4話あたりから面白く感じてきた。
■声の話
最近、声に聞き耳を立てることが多いのだが、女性キャラの声を聞いてると、エッジが効いている人とそうでない人で分かれると思う。
沢城や愛生なんかは柔らかい声の部類で、バカテスの原田ひとみや話題の戸松なんかはエッジが効いてる。平野あたりも後者。エッジが効いてる人の声は好みが分かれて、耳触りに感じる人もいるんだろう。
個人的には原田ひとみはちょっとキンキンしすぎかなぁと思う。
■総括 前期に比べ、豊作だが、昨年比では遠く及ばず
評価を平均すると、こんな感じ。
バカテス7.64 > ソラノヲト7.425 > 超電磁砲7.18 >クェイサー6.975 = はなまる幼稚園6.975 > デュラララ!!5.175
曜日で見ても、作品のベクトルで見てもバランスが取れているように思う。
加えて、時間の関係もあって「見たいんだけど見れていない」作品が多いのが今期。ダンヴァ及びれでぃ×ばとは積んでいるので時間があったらきっちり見たい。
前期に比べても視聴している本数が多く、今後も期待できる。
他方、昨年のQ1クールで視聴していた作品、とらドラ、禁書目録、蔵アフター…のモチベーションには遠く及ばない結果となった。
それぞれの評価推移について、また管理人が感じたことを挙げていく。
■とある科学の超電磁砲 黒子!黒子!黒子!黒子ぅぅうううわぁあああああああ(ry
とあることに気付いて17話より評価急落。
管理人にとって超電磁砲の位置付けは、禁書目録と平行して1本の綺麗なストーリーが形作られている作品だった。
しかしそれは間違いで、あくまで超電磁砲は短編を集めたスピンオフ作品に過ぎないと、悟ったためだ。
12話までと、それ以降では大きくコンセプトが異なるような気がしてならない。
そんなわけでストーリー的な面で評価はしにくくなったものの、やはり超電磁砲はキャラクターが主体なわけだし、萌え豚視点で喜べる演出をしてくれれば最高!
■ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 評価式: (世界観・設定+ストーリー+萌え)×バイオレンス(将来の期待値)
1話から評価が徐々に落ち気味。その理由は明快。
ソラノヲトの評価は、「今後の期待」を織り込んで付けられているからである。
で、管理人はこの作品に対してほんわか日常ではなく、ヒロインが戦争に参加することを余儀なくされる、バイオレンス的な展開を待ち望んでいるのだ。
いわば先物主動で動く株価である。満期日(最終回)までの期間が短くなればなるほど、現在のほんわかした展開が続けば続くほど、ソラノヲトはほんわか日常系アニメという本来の水準、評価まで落ち続けていく。
もちろん、こういう優しいお話も嫌いではない。
ただ、この設定にしてこのまま終わらせてしまうのは勿体無いなぁと思った。A-1も戦場のヴァルキュリアでこの類の経験積んでいると思うし。
■バカとテストと召喚獣 正統派ギャグアニメ
あ、あー実は今期の中で一番楽しみな作品。
構築された世界観が絶妙で、はまってしまった。
演出面ではキャラクターの全体像がよく映し出されるシャフト的演出が光っており、色合いは水玉模様が多用される優しい、淡い色彩が特徴だ。
主人公及びFクラス面々の掛け合いが面白くて吹く。2:20開始にしてお前ら、このノリに付いてこれるか!と挑戦されているかの様だw
デジタル放送の番組情報と言い、ネタが詰まっていて噛めば噛むほど楽しめるスルメのような作品。
あと、キャラデザがもの凄い好み。このへんも補正されてる。
■聖痕のクェイサー 超俺得アニメ
聖痕のクェイサーは超俺得アニメ(喘ぎ声的な意味で - Lumilia
自重しなさすぎかなぁと感じたため、別記事にしました。文字通りリンク先は自重していないので、注意。
■はなまる幼稚園 今期の日常系まったり萌えアニメ
ストーリーがまったりほんわか。日曜を締めくくる作品といいまほらばを思い出す。
そして杏を見ていると変な中枢が刺激されそうに…ならねぇよ!
声がいいなぁと思う。でも、個人的にこの類のアニメは時間効率の面から、飽きるかも。
■デュラララ!! 今後に期待
ヘ○ヘ
|∧ <アハハハハハハ
/ _
すごく言いにくいタイトル。舌が巻きつく。
当初レールガンのボルテージを抑える緩衝材のような役割だった作品。評価上昇中。
池袋を中心としたカオスな世界観。初めはオサレすぎることと、このノリきついなぁと思っていたが、4話あたりから面白く感じてきた。
■声の話
最近、声に聞き耳を立てることが多いのだが、女性キャラの声を聞いてると、エッジが効いている人とそうでない人で分かれると思う。
沢城や愛生なんかは柔らかい声の部類で、バカテスの原田ひとみや話題の戸松なんかはエッジが効いてる。平野あたりも後者。エッジが効いてる人の声は好みが分かれて、耳触りに感じる人もいるんだろう。
個人的には原田ひとみはちょっとキンキンしすぎかなぁと思う。
■総括 前期に比べ、豊作だが、昨年比では遠く及ばず
評価を平均すると、こんな感じ。
バカテス7.64 > ソラノヲト7.425 > 超電磁砲7.18 >クェイサー6.975 = はなまる幼稚園6.975 > デュラララ!!5.175
曜日で見ても、作品のベクトルで見てもバランスが取れているように思う。
加えて、時間の関係もあって「見たいんだけど見れていない」作品が多いのが今期。ダンヴァ及びれでぃ×ばとは積んでいるので時間があったらきっちり見たい。
前期に比べても視聴している本数が多く、今後も期待できる。
他方、昨年のQ1クールで視聴していた作品、とらドラ、禁書目録、蔵アフター…のモチベーションには遠く及ばない結果となった。
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