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3D技術は大衆に受け入れられるか

2009年09月09日 02:51

IFA特別編:企業間競争の号砲鳴る「フルHD 3D」 (AV Watch)
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/20090908_314084.html


eye3d.jpg以前ちらっと記事に書きましたが、今年のトレンドとして本格的に「LED」「超解像」……、そして「3D技術」が本格的にテレビに搭載されそうです。

管理人も3D技術には興味があり、昨年Digital Contents EXPOやCEATECに参加し、色々見ていました。
いい機会ですので、3D技術に対する管理人の正直な感想を書いてみたいと思います。

現状の3D技術では、大衆の支持を得ることは非常に厳しい
と思います。
一番大きな理由は、見ていて「非常に疲れる」からです。
これに関係しているのが3D方式と、コンテンツの質です。

実際に3D技術に用いられる方式には偏光フィルムを用いて左右別の映像を見る偏光フィルタ式と、液晶シャッタメガネを用いてディスプレイを同期し交互に表示して左右違う映像を感知する液晶シャッタ式が存在しますが、視聴してみてどちらも大きな欠点があるように感じました。(詳しくはこちら参照)

偏光フィルム式は少しでも角度が水平からずれると画面が二重になってしまいます。つまり、首を少し曲げると3D表示が崩れ、なくなってしまいます。
さらに液晶シャッタ式はディスプレイが左右の映像を交互に表示していることから実質フレームレートが半分になり、画面がちらついて感じることが問題でした。
ソファにまったりと寝転がってテレビを見る上で、これらの問題は致命的と言える気がします。

そしてもう一つ、それは「供給側、コンテンツに課題が大きい」というものです。
3D技術は結局のところ左目と右目が、現実でそれぞれの目が映る映像を捉えて、擬似的に立体を感じとる技術ですが、その映像のズレの許容値には少なくとも個人差があるようです。
Digital Contents EXPOで見たデモは少なくとも9割がズレが強すぎて、少し見ていただけでも目が疲れ、視聴に耐えうるものではありませんでした。一緒に来ていた友人は3D自体が受け付けられず、終始目を閉じていました。
3D効果のかけ方には研究、配慮が必要だと感じました。

以前も書きましたが3D技術は我々消費者の要求から上がってきたものではなく、あくまで供給側からの提案という形で出てきているものだと思います。
確かに3Dで見た臨場感は平面では得られないものです。しかし、それが一般に普通に受け入れられるようになるかどうかはまた別の話だと言える気がします。
現状のように、普通に見ていて目が疲れる3D環境では一般家庭への浸透は難しいと思いました。



なお、上のコンテンツ側の課題についての文章は映画等のすでに3D化されたコンテンツにおける問題に言及しているもので、3Dゲームにかけられる立体視の効果は、ズレ等も調節出来るのであまり関係ありません。
むしろ、個人的には積極的に導入していきたい次第です。
3Dカスタム少女の裸眼立体視MODでも、個人的に革命でしたからね。

…実はブログ開設以来、たまに貼らせて貰っていたAmazonアフィリエイトが、少しずつ貯まって(本当にありがとうございます。モチベーションになります。)
2万円近くになりつつあり、そのうち何かに使わせて貰おうかと考えています。
環境関連のがいいかな?とか考えているうちにふと思い立ったのですが3D液晶シャッタメガネとかどうでしょうかね!??
いや、DLPプロジェクタと合わせて3D立体カス娘を実現できるか試したいだけなんですけどね
試している人が極めて少ないカテゴリーなので意味あるレポートが出来るのではと思いました。
現状、国内で販売されているものがなく、実際は調査を重ねた上で個人輸入という形になると思いますがいかがでしょう


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