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CPUのコア鳴きは存在するのか

2009年07月18日 23:30

CPUから高周波音がする、そのような症状に悩まされたことがある人はいないでしょうか?


大人には聴こえないグラボのコア鳴き (2ch AV板関連の掲示板より)


大人に聞こえないかはどうかとして、僕の自作経験からは特定条件下でCPUから高周波が聞こえるという意見に対して、支持を表明したい。トランス鳴きやインバーター音とはまた違った、一回り甲高い「チーチー」といった音が鳴るのがコア鳴きの特徴だと思う。

上記URLのコア鳴きはビデオカードのGPUであるが、自分が体験してきたコア鳴きはCPUで、そのコア鳴きの条件は「定格クロックでないとき」である。

最も試しやすい例はノートPCに搭載されたCPU、Core2DuoのEISTを使用してクロックが下がった時に一定時間おきにチーチーといった高周波が発生する、というものである。BIOSでEISTの設定を切ると見事にその症状は解決する。

もう一つの例はPentium4の温度を必要以上にあげて、周波数が強制的に下がるモードが適用された時に高周波が発生する、というものである。

この現象を発見したのは偶然である。管理人は静音に対しておかしいぐらいに気を使っていた時期があり、ヒートスプレッダを外してコアにクーラーを直付けすることで熱伝導率を上げる試みをしていた。
その際、クーラーがしっかり接触していないとCPUは放熱する場所がなく120℃という高温に達する。このとき、従来のCPUだとコアの温度は数百度を超え、発火して完全に破損してしまう(通称焼き鳥)という事態が発生するのだが、Pentium4には温度管理機能が搭載されており、一定温度を超えると自動的にクロックを下げ、コアが焼損しないようにガードされる。よって、120℃という温度に保たれる(※)わけだが、このクロックを下げる動作をしているときに、甲高い「チーチー」という音が断続的にするのである。

これらの経験の中で、自分はコア鳴きはCPUの動作クロックの変動によって発生し、また普通に存在するものだと考えるようになった。

ただ、検索してみるとコア鳴きをしているのはCPU周辺のチョークコイルである、というものが見られたが、そちらの方が正しいのかもしれない。ただ、このコア鳴きの高周波音はトランス鳴きの周波数よりはずっと高いし、CPUのクロック変動時に鳴るのはなぜ?という疑問も生じる。

コア鳴きの真偽、是非とも誰かに確かめてほしいものである。

※実際にはBIOSで温度を見てヒヤリ。もっともその画面まで進められるのだからPentium4は大したものだ。
そしてこの経験があるからこそ、管理人はCPUはそう簡単には破損しない、という概念を持つようになりました。


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