2009年06月17日 01:47
■システムオーディオをテーマにしたビジュアルブックが登場。(とらのあな)

「Soundgirl-音響少女-」という本の発売に合わせて行われるイベントで、企画サークルの融雪カンテラの中の人はmixiで萌えオーディオコミュを作られている方ですね。
フリータイムで音楽がかけられるのがまず魅力的。カオスになるだろうなぁw
また、機器が微妙にリーズナブルに構成されているところが面白い。
とらに来る層……同人誌、同人音楽メインと考えると、やはりオーディオに興味ない人が大半だろうから、5万、30万、50万…と先の可能性を見据えて取り揃えてあって良いチョイスだと思います。一体何%の人が目覚めるんだろうかw
イヤホンに10,000円以上出す人は最近マイノリティではなくなってきたようですが、アンプで10万かけるのは相変わらず趣味の世界のようです。
このようなイベントが開かれることで、
オタがピュアオーディオにのめり込む→女性ボーカルのクオリティ追求のニーズが高まる→アニソン向け機器多数誕生
なんてことになればベストシナリオです(・ω・ )ネーヨ
頼むからコラボモデルなんてやめてくれ……価格が大変なことになるのが目に見えるw
ここからは個人的意見ですが、、オーディオ雑誌のレビューは広告を読んでいるようで(※)、いまいち僕は価値を見いだせません。機器の写真眺めてニヤニヤするのはありなんですけれどね。音は自分でじっくり聞いた方が良いなーと思うのです。
だから、音のレビュー以外にも付加価値を付けたこういう企画本は素晴らしいと思います。
※メーカーの検閲を受けたうえで掲載していると思うので、当然ながら、アレなことは書けないですよね。もっとも、このことを認識したうえで読むなら問題ないと思います。
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