ディスプレイのある風景 in C72

2007年08月21日 22:06

企業ブースの待機列は、メーカーの人気、列の刷け具合等、様々な要因がその量を左右させる。
では、プロモーションムービーは?
デモ(プロモーション)ムービーは行き交う人の目を引きつけ、思わず立ち止まらせる。
そのムービーにいかに客をひきつける力があるのか?そんなムービーの出来を見る場こそ、コミケである━━━━
…またアホな詭弁なんて書いてないでさっさと進みましょう。


わかる人はわかる、今回も企業ブースのディスプレイなどの機材やデモを見てきました。
各企業の機材、及びデモの内容や雑感なども伏せて書いてあります。
特に記載のないものは管理人の印象が薄かったということになります

※再更新
まずは大手、コットンソフト、そして戯画パートナーブランド
相変わらずのNEC PDP。でかいですね。
コットンはSONYのそこそこ大きいスピーカーで音声を流していました。

オーガスト/ARIA
ここのメーカースタッフはマシーンだと思うんですよ。刷けの速さが異常。無料配布もしかり。
相変わらずの大画面、NEC PDPとBoseのスピーカーでデモ。
しっかりとムービーを見るためのスペースが設けられているのが良いですね。

サーカス…萌人ソフト
ムービーを見るスペースが設けられているにも関わらずなぜかその領域に立ち入りにくい場になっているという不思議
たしかNECのPDP、スピーカーはBOSE。
そして、上を見上げるとスクリーンに投影される形でデモが行われていた。おそらく後ろから投影している形。

ニトロプラス
前回同様、ディスプレイ画面の周りが壁紙に覆われている。そのためメーカーは不明。
PDPでのデモ。スピーカーはそこそこ大きい。
なお、今回は複数作品を紹介しているためか、壁紙がごちゃごちゃしていてデモとの一体感はあまりないように感じた。
デモ映像にはかなりたくさん人が集まっていた模様。

ぱじゃまソフト
プリズムアークのデモを放映。NECのPDPでかなり大型。60か65型ぐらい。

ユニゾンシフト。どうも信者です、えぇ。
新作発表…ということで期待して見に行ったらどうやら『Chu×Chuアイドる』のファンディスクの発表だったようです。
NEC PDPで『ALICEぱれーど』『Chu×Chuアイドる』『ななついろ★ドロップスPure!』のムービーをエンドレスリピート。wmvで再生していた模様。どうでもいいですね
ちなみに「ALICEぱれーど」のデモムービーを視聴したのは初めて。いかにもパレードな主題歌となっていました
なお、ムービーの途中で「なな○いろと同じだと思うな」と書いてあって思わず吹いた。

なお、結構いい音(まともな音)が出ていたような気がするが、スピーカーは布で隠されていておりわからず。三日目は音が非常に小さかった。

littlewitch
流れるデモの曲がave;newの佐倉んボイスなため、このメーカーとの組み合わせはどうも不思議な気分になる。
いつものごとく例のパイオニアPDP。綺麗。
スピーカーは他のメーカーに比べて大型。

そしてインターチャネル
アヤカシのアニメ化が決定だそうです。
シナリオに対して多々突っ込みどころのあるゲームだが、アニメに向いている作品だと前々から思っていたのでなかなか嬉しい。

さて、このブースの機材なのだが…
なんか見慣れないディスプレイがあるなと思い近づいてみるとなんと三菱のDLPリアプロではないか。60~70インチはあったかと思う。見たのは初めて。額縁の薄さに感動。
床置き状態、画面映りが激しい、かつリアプロの視野角が悪いというのもあって普通に見るとすごい暗いが、しゃがんで見るとかなり綺麗に映っている。

そしてそのDLPリアプロの上にAQUOSの37インチ(BEシリーズ)が載っている。「フルスペックハイビジョン」のロゴシールが残っている…
その両脇にはDENONのブックシェルフスピーカーまで置いており、音声はこちらから流れていた。(BEシリーズはスピーカーが標準で付いており、取り外しが不可)

そしてブースの反対側には、ソニーのフルHD液晶(BRAVIA X-1000 40型)が。
なんという豪華さ。ほかの企業と比べ物にならない。正直びびりました。
恐るべしインターチャネル。

ちなみに接続はコンポジットなので(´・ω:;.:...

ういんどみる
やはり、前回に続き重低音のメーカーですねここは。
このブースに近づくと「ボボボ…」という音が聞こえてくる。
メーカーは隠されていたがおそらくNECのPDPでの新作デモ。4:3のムービーでも左右が黒縁ではなく「Wellcome to ComicMarket72」と書かれたサイドパネルを表示していたのが好印象。
やはり大手、サイズはでかい。
スピーカーは相変わらずBOSE。サブウーファー付き。
なお、他のブースに比べて一回り、いや二回りは大きい音を出していたように感じた。
DellノートXPSを使用。

age。NEC PDPとBOSEのスピーカーを使用。

Light。『Dies irae』には本当に期待しています。
3Dを使用したムービーでニトロっぽいというか、新鮮。
AQUOSを使用、スピーカーはKRK V4。モニタースピーカーですね。

Navel
もはやこのメーカーのゲームには何も期待していません。
壁紙に覆われメーカー不明、PDPでのデモ。スピーカーはBose。


富士通のPDPとYAMAHAのスピーカーという異色コンビ。

パープルソフトウェア
やはりアニメーションのデモは惹きつけられるものがある。
新作『明日の君と逢うために』のデモムービーを見たが、プリミティブリンクよりもさらにアニメーションの技術が上達した印象。光彩表現が美しい。

バイデザインのPDPにBOSEスピーカーを使用。
ちなみに『天使のたまご』のムービーがVistaサイズの如く上下に黒縁が出来ていたため、おそらくアスペクト比は崩れている。
また、黒の色が見事に浮いていたのでおそらくY/C伸張がされていないのではと思う。

新作の壁紙の上にPDPを立てかける形でデモを放映していたが、なかなか外観が良い。
比較的好印象。

フロントウイング
『タイムリープベンチ』をデモとしてずっと流していたのだが、デモディスプレイの下に推奨パソコンを購入してくださいと言わんが如く稼動PCが展示してあった。
設定は把握し切れなかったが、60fpsのキープは出来ていなかった

スペックは以下。

ex.COMPUTER
CPU:Core 2 Duo E6850
MB:P35 Express MSI P35NEO-F
Memory:Century Micro製Hynixチップ PC6400 DDR-2 1024MBx2
VGA:Leadtek WinFast PX7950GT (nVidia GeForce 7950GT)
HDD:HGST 500GB
PC Case:AeroStream ATX
OS:WindowsXP Professinal


ツクモサポートですか
で、なぜに7950GT…

ちなみにPnasonicのVIERAとBoseのスピーカーでデモをしており画質もなかなかのものだったのだが、午後になってきてみるとディスプレイが割れており、デモは中止になっていた。
どうやら落下してしまったようだ。
三日目に見ると、ディスプレイがAQUOSに差し替わっていた。画質はAQUOSの方が良いと感じた。

なお、このデモ機の近くにPS2コントローラーがジョイパッドとして置いてあり、操作が自由に出来るのだが実際にコントローラーに触れていた人はごく僅かだった。

Triangle/Delta
ソニーのブラウン管TVでデモ。

RUNE/CAGE
パンツが大量に飾ってあった変態ブースはここでしたっけ?
EIZO L461とONKYOのPC用スピーカーでデモを再生。うーんデスクトップ。

AXL&Chien&すみっこはパナソニックのPDPを使用していた。

脳内彼女/HEAT-SOFT/蛇ノ道ハ蛇ソフト
ここのチラシはおもしろい。マグロ漁船ゲーを作ろうとしているらしい。

デモはパナソニックPDPにヤマハのスピーカーの組み合わせ。
三日目になるとパナソニック製プロジェクターとIZUMI-COSMOスクリーンが追加されていた。

PULLTOP&propellerは日立のPDPを使用。
『BulletButlers』のポップがリアルでびびった。

CODEPINK AcaciaSoft PIL PIL/SLASH。組み合わさりすぎて名前長いよ
PCモニタでのデモ。三菱とSamsungを使用。

Piacci。ピアキャロブースですね。
AQUOS 32インチを使用。

ViewsはDELLのワイド液晶を使用。スピーカーはソニーの小さいボックススピーカー。

チュアブルソフト
PDPの縁を壁紙と一体化させることに失敗したらしく、メーカーロゴが丸見え。Samsung PDP。(ノ∀`) アチャー

ドリパブース
26or32インチのAQUOSとBOSEのスピーカーでのデモ。

etude&eufonie
『カラフルアクアリウム』のデモをしていたが見事にオーバースキャンで切れていた。
XXIIKのディスプレイを使用してのデモ。なんだこのマイナーメーカー。

IMAGICAイメージワークス
うたわれるものBlu-ray Box発売決定の立て看板の隣で、パイオニアPDPとBOSEのスピーカーの組み合わせでデモを放映。

小学館サンデーGXは4:3のPDPディスプレイとBOSEのスピーカーでデモを放映。
私が見たときはブラックラグーンのデモで、上下に黒帯があった。4:3の意味が…

CELSYSのComicSTUDIO
紫と白をうまく組み合わせた開放的なスペースで、外観のセンスが光っていると感じたブースの一つ。
COMIC STUDIOのデモにワコムの液晶ペンタブを使用していた。

コミックハイ
『こどものじかん』のデモをするということでそこそこ期待していたのですが、

画面小さッ!!

頭上に20インチほどのAQUOSがぽつーん。
スピーカー?もちろんテレビ付属ですよ、えぇ。
しかもオーバースキャン。

まんがたいむキララ
ここも小さいですねー。20インチ(もっと小さいかも)AQUOSでデモを放映。

ポニーキャニオン
富士通のPDPとBOSEスピーカーのアニメデモ。
印象薄。

とらのあな
日立のPDPを使用してデモ。目立つ位置にあったのに、あまり人が集まってなかったですね。

たちばな書店はPEAVYのスピーカーでデモ。
大型なので目に付いた。

花梨エンターテイメント
ディスプレイが二つ並んでおり、アイオーデータ製とバイデザイン製だった。
おそらく前者が液晶、後者がプラズマ。IOを見たのは初めてかな?

Game/Girls-style&シュガービーンズ
日立のPDPを使用。

続いて劇場版CLANNADブース
壁紙に覆われていてメーカー不明のPDPとBoseのスピーカーでのデモ。

そして通路を挟んでTBSアニメーション
こちらは京アニ版CLANNADを混じえたデモを放映。この距離といい劇場版になかなかいい喧嘩の売りよう。
CLANNADに関して、4:3構図を意識した作りをするとのコメントで最近ネットで話題なっていますが、今回のデモを見た限りでは純粋な16:9映像として違和感は感じなかった。むしろ放送が楽しみだ。
ディスプレイの前にかなりの人を集めていた。

デモは富士通のPDPを使用。PDPの上部に「TBS」というポップがでかでかと貼られている。

そんなに主張してどうする。

流れたデモは全てしっかり16:9。詐欺ですか? (※)

スピーカーはなかなか大型でかなりの大音量、メーカー不明。

※TBS≠16:9フルサイズ

電撃家
『こはるびより』や『ななついろ★ドロップス』のデモを流していた。
NEC PDPとBOSEスピーカーの組み合わせ。
待機列とデモディスプレイが重なるのでろくに見えなかった。プロモーションを意識したブース構成とは言い難いなぁ

電撃屋のお隣、ブロッコリーことゲーマーズ。こちらもアニメのデモを流していたが、列と重なるのでムービーが見にくい。
パナソニックの業務用PDPでデモ。

他、、Samsungの液晶やAQUOS GXシリーズを使用していたメーカーがありましたが失念。
判明したら追記更新しようと思います。

今回の展示についてまとめてみましょう。

・ディスプレイはPDPが圧倒的、業務用が多い
・小型ディスプレイはAQUOS
・DLPリアプロ、降臨
・画質がメーカーによって極端に違う
・スピーカーは圧倒的にBOSE
・ディスプレイの枠を壁紙と一体化させるメーカーが増えた

個別に解説してみましょう。
一点目、PDPが圧倒的なのは前々からわかりきっていることですが、あの映りこみだけはどうにかしてほしいと多々感じます。

二点目。小型サイズとなるとPDPを使うことが出来ないので液晶になります。今回、小型ディスプレイ(~26インチ)を使用していたメーカーのほぼ全てがAQUOSだった。

三点目はもう文章そのまま。あの会場で目にすることが出来て光栄だ。

四点目の画質はディスプレイの質はもちろん、接続の違いも大きく出ていた感じ。アニメ系のデモは総じてコンポジット、エロゲのデモは大手メーカーがD-sub接続でかなり見れた画質となっていた。

五点目。ほとんどの企業がBOSEのスピーカーを使用している、lightのような例もあったのが印象的。

最期の点は前回と比べて変わった部分ですね。壁紙の裏からディスプレイをはめ込んで映像と壁紙両方を引き立たせるのですが、これを行うメーカーが増えた。
前回のコミケの総論と一緒にまとめればもうこれ以上言うことないという感じ。


さて個人的ランキングですが、今回はもう圧倒的にインターチャネルでしょう。
ソースが悪いとかの話は抜きにして、ハードウェアを見れば涎モノ。
DLPリアプロ、そしてその上に載ったフルHD液晶というシュールな光景は目に焼きついている

次点を挙げればフロントウイングパープルソフトウェアでしょうか。
フロントウイングのデモ周辺の外観はまるでどっかのPCショップを見ているようでした。
パープルソフトウェアのデモは「あれ?こんなもんか」と思うかもしれないが、総じて企業ブースのデモを見て周ると周りの壁紙と映像がマッチしていたのはパープルだけだったなぁと思ってしまった。
そして双方に通じる高いクオリティのプロモーションムービー。もう少し見てみようと思わせる魅力がある。

こんなところです。
なお、今回はあまり縁がなかったのか、それとも暑かったのが原因なのか、特に目立つヘッドホンをしている参加者は見かけなかった。残念。

今回もお疲れ様でした。

以上。


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