2006年07月27日 01:15
さてエロゲーマーのための環境追求第一章、まずはPC本体から手を加えていきます。
ですが正直言うとPCのスペックを要求することはあまりありません。やりたいゲームの推奨スペックを満たしていれば充分です。3Dゲームを除けば、ここ1、2年以内にPCを買った人ならほとんど問題はないでしょう。OSもWindowsXPや2000なら充分です。
この章で重要なのはビデオカードです。
ビデオカードというのは、こちらを見ればわかると思いますがPC本体からモニタに映像信号を出力する際に必要となるパーツで、当然ゲームをする上で画質に大きく関わってきます。
ポイントは「リフレッシュレート」と「接続端子」です。後者に関してはディスプレイ編にて解説しています。(DVI接続を推奨)
ビデオカードは現在主にnVidia社のGeForceとATi社のRadeonが有名ですが、エロゲーマー的にはアスペクト比拡大固定の可能な、またマルチディスプレイとも非常に相性の良いGeForceをオススメします。
次にリフレッシュレートです。
リフレッシュレートとは、ディスプレイが1秒間に画面を書き換える回数のこと。
CRTディスプレイは60hzだと画面がちらついてしまい、非常に目が疲れてしまうのでリフレッシュレートを上げることで画面のちらつきを抑えることが出来ますが、液晶ディスプレイの場合はCRTのような走査線方式ではないのでほとんどちらつきが発生しません。また液晶の内部は回路側が60hzで駆動しているため、ビデオカードのリフレッシュレートの設定を85hzにしても全く変化がありません。
逆に、同期が乱れて映像がカクカクと乱れる症状が発生することもあります。
液晶ディスプレイを使用する場合はビデオカードのリフレッシュレートの設定を60hzにしましょう。
ちなみにさりげなく関わってくるのがPCの騒音。私の場合はそうでした。
エロゲプレイ中にPCの騒音が気になるわけですな。該当してしまった方、ご愁傷様。静音スパイラルへようこそ。
PCの静音化は求めるレベルによってその奥の深さが変わってきます。いかにPCを静かにするか。電源やCPUのファンやHDDの騒音、それに伴う振動や共振の防止など数多くあります。
対策の一例として、
CPUクーラー、電源、ケースファン→ 静音タイプに変更
HDD → スマートドライブなどの静音化するボックスに入れる
HDDの共振 → ゴムワッシャや、制振シート等を使用する
などが静音化の道です。
無音まで求めるとなると相当苦労しますが、これはこれで究極です。
こんなところでしょうか。
次は、ディスプレイ編です。
エロゲ環境追求ENTRANCEへ戻る
この章で重要なのはビデオカードです。
ビデオカードというのは、こちらを見ればわかると思いますがPC本体からモニタに映像信号を出力する際に必要となるパーツで、当然ゲームをする上で画質に大きく関わってきます。
ポイントは「リフレッシュレート」と「接続端子」です。後者に関してはディスプレイ編にて解説しています。(DVI接続を推奨)
ビデオカードは現在主にnVidia社のGeForceとATi社のRadeonが有名ですが、エロゲーマー的にはアスペクト比拡大固定の可能な、またマルチディスプレイとも非常に相性の良いGeForceをオススメします。
次にリフレッシュレートです。
リフレッシュレートとは、ディスプレイが1秒間に画面を書き換える回数のこと。
CRTディスプレイは60hzだと画面がちらついてしまい、非常に目が疲れてしまうのでリフレッシュレートを上げることで画面のちらつきを抑えることが出来ますが、液晶ディスプレイの場合はCRTのような走査線方式ではないのでほとんどちらつきが発生しません。また液晶の内部は回路側が60hzで駆動しているため、ビデオカードのリフレッシュレートの設定を85hzにしても全く変化がありません。
逆に、同期が乱れて映像がカクカクと乱れる症状が発生することもあります。
液晶ディスプレイを使用する場合はビデオカードのリフレッシュレートの設定を60hzにしましょう。
ちなみにさりげなく関わってくるのがPCの騒音。私の場合はそうでした。
エロゲプレイ中にPCの騒音が気になるわけですな。該当してしまった方、ご愁傷様。静音スパイラルへようこそ。
PCの静音化は求めるレベルによってその奥の深さが変わってきます。いかにPCを静かにするか。電源やCPUのファンやHDDの騒音、それに伴う振動や共振の防止など数多くあります。
対策の一例として、
CPUクーラー、電源、ケースファン→ 静音タイプに変更
HDD → スマートドライブなどの静音化するボックスに入れる
HDDの共振 → ゴムワッシャや、制振シート等を使用する
などが静音化の道です。
無音まで求めるとなると相当苦労しますが、これはこれで究極です。
こんなところでしょうか。
次は、ディスプレイ編です。
エロゲ環境追求ENTRANCEへ戻る
コメント
コメントの投稿