2011年11月21日 23:02

川崎で行われたエロゲソングメインのライブイベント「Chaos Party Special 2011」に参加してきたので感想を述べたい。
(前置きから時系列で書いているので簡潔に読みたい方は最後だけお読みください)
インドアなLumiLia管理人はそれほどライブに行った経験がない。特に、スタンディングライブは今回が初めてであった。
そこで、事前予習に取り掛かる。
郷に入っては郷に従え、スタンディングライブには掟のようなものがあるらしいので早速調べてみたのだった。
なになに…
思い浮かべたのは毎年2回の漫画祭り、チケット待機列の光景だ。・モッシュ
モッシュとは、ライブ会場の観衆がアーティストと共に歓喜、興奮し、押し合いへし合いする様。
過去、ライヴ中のモッシュで死者が出たこともあるくらい危険な行為。
一面肉肉肉……そんな肉が、さらにジャンプして踊り狂うのだ。
飛び散る汗、迸るスメル…
管理人は戦慄した。
さらに読み進めると恐ろしい語句を発見した。
ダメだ、前には行けない。死んじゃう。・ダイブ
ロックなどのライブにて、暴れている人の上でゴロゴロ転がったり、暴れたりすること。
その他、某えろげによれば人差し指を突き出し「ノーフューチャー」「クソッタレ」「マザーファッカー」などと叫び続けるのが流儀らしい。
さらに首を絞められたり、殴られたり、焼きごてのようなサイリウムで天誅されるとか!
(全てRO-KYU-BU!スレより引用)
スタンディングライブKOEEEEEEEEEEEE
オールスタンディングの場合、固定された配置がないので荷物の持ち込みは基本的に無し。ここにオタ系要素が加わると、サイリウムの持込がどうしても加わるため、物量と機能性の両立が難しい。
今回は11月に入ってからイベントの存在を知り参加を決めたため、整理番号は下位5%。とりあえず後ろで見ればいいやという判断に落ち着いたのだった……
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