2008年10月22日 04:33
2008年10月21日 23:20
1080P入力がテレビで初めて搭載されたのは3年前、しかし今や常識となっている。
情報通信機器は短い期間で猛烈な進化を続けている。
10月初めに趣味と仕事を兼ねて「CEATEC JAPAN2008」に参加し、最新の製品、技術を見てきた。
終了して3週間が立つこともあり情報の鮮度は古いが、個人的に感じたことが結構あったので書き残しておく。
ちなみに、ディスプレイ散策記です。あの糞広い会場はとても一日で回れるものではないので、基本的に液晶テレビを中心に見てきました。
■いきなり総括
CEATECを見ていると毎年、特定の技術に注目が集まるトレンドがある。
今回の薄型TVのトレンドは「LEDバックライト」、そして「3D表示技術」だったように感じる。
LEDバックライトは従来の持ち味であった色域だけでなく、RGB部分駆動型バックライト、一方では低消費電力バックライトと、より強みを生かした形へと進化を遂げ、より魅力的な製品群を生み出している。処理エンジン、パネル、筐体と来てバックライト。まさに液晶テレビの正当な進化と言えよう。
そして意外に盛り上がっていたのが3D表示技術。アメリカでは映画等ですでに導入されており、表示に対応した映画館も増えている。対応テレビではサムスンがすでに販売している。
私事として最近2Dを3Dに変換する技術を研究・保有している方々と色々企画をしていたりするのだが、やはり一般に浸透させるのは非常に難しい課題だと考えていて、今回のイベントでも3D技術は消費者の需要によって発生した技術というより、企業からの我々に対しての新しい提案という意味合いが強かったように思える。
しかし2D-3Dって聞きようによっては夢の技術ですよね?
エロゲで導入すれば素晴らしいではないですか。
個人的な注目はフレームジャダーの排除技術。ソニーのモーションフローを指すが、もっと他社でも普及してほしい。
情報通信機器は短い期間で猛烈な進化を続けている。
10月初めに趣味と仕事を兼ねて「CEATEC JAPAN2008」に参加し、最新の製品、技術を見てきた。
終了して3週間が立つこともあり情報の鮮度は古いが、個人的に感じたことが結構あったので書き残しておく。
ちなみに、ディスプレイ散策記です。あの糞広い会場はとても一日で回れるものではないので、基本的に液晶テレビを中心に見てきました。
■いきなり総括
CEATECを見ていると毎年、特定の技術に注目が集まるトレンドがある。
今回の薄型TVのトレンドは「LEDバックライト」、そして「3D表示技術」だったように感じる。
LEDバックライトは従来の持ち味であった色域だけでなく、RGB部分駆動型バックライト、一方では低消費電力バックライトと、より強みを生かした形へと進化を遂げ、より魅力的な製品群を生み出している。処理エンジン、パネル、筐体と来てバックライト。まさに液晶テレビの正当な進化と言えよう。
そして意外に盛り上がっていたのが3D表示技術。アメリカでは映画等ですでに導入されており、表示に対応した映画館も増えている。対応テレビではサムスンがすでに販売している。
私事として最近2Dを3Dに変換する技術を研究・保有している方々と色々企画をしていたりするのだが、やはり一般に浸透させるのは非常に難しい課題だと考えていて、今回のイベントでも3D技術は消費者の需要によって発生した技術というより、企業からの我々に対しての新しい提案という意味合いが強かったように思える。
しかし2D-3Dって聞きようによっては夢の技術ですよね?
エロゲで導入すれば素晴らしいではないですか。
個人的な注目はフレームジャダーの排除技術。ソニーのモーションフローを指すが、もっと他社でも普及してほしい。
2008年10月10日 03:22
タイトル通り。
前期最後まで見続けたのがイタズラなkiss、コードギアス、マクロスF、恋姫無双という結果となった。
後ろ二つは半分超えたあたりで急激にモチベーションを下げつつもなんか走りきった感触。
主にリアルの影響で、時間的にも精神的にもキツい日々が続いているので癒されるアニメや現実を忘れさせてくれるようなノリの良いアニメがとても見やすい。イタキスは良い例だった。
したがって、今回のアニメレビューにもそういったバイアスがかかっていることを先に述べておきます。
気の向くままに書いていきます
※更新完了
一時記事が下書きになって見えなくなっておりました…
前期最後まで見続けたのがイタズラなkiss、コードギアス、マクロスF、恋姫無双という結果となった。
後ろ二つは半分超えたあたりで急激にモチベーションを下げつつもなんか走りきった感触。
主にリアルの影響で、時間的にも精神的にもキツい日々が続いているので癒されるアニメや現実を忘れさせてくれるようなノリの良いアニメがとても見やすい。イタキスは良い例だった。
したがって、今回のアニメレビューにもそういったバイアスがかかっていることを先に述べておきます。
気の向くままに書いていきます
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